<第二弾!>2021年のトレンドスイーツ・マリトッツォと出会える店5選 in 関西
イタリア発祥の郷土菓子”マリトッツォ”を前回特集したのですが、あれからすっかりどハマりしてしまい、毎日のように美味しくいただいております、きょん。です。というのも、素材自体は至ってシンプルなはずなのに、それぞれのお店に個性がしっかりと宿っているのです。ということで、今回は新たに出会ったおすすめのマリトッツォを5つほどご紹介させていただきますね!
先日移転した生クリームの専門店「milk」のなんばCITY店では、新たにミルクベーカリーを併設。同店では初となる”生クリーム食パン”や"ミルク塩バターパン”といった新たなメニューに加えて、究極の生クリームパン "ミルク マリトッツォ”も発売。milk特製の生クリームを口どけ豊かなブリオッシュ生地にどどんとサンドした、味・見た目ともにインパクト特大なマリトッツォです。
桃谷に店を構えるスペシャリティコーヒーショップ<ROOT COFFEE>のマリトッツォは、ハードパンにティラミスクリームをたっぷりと挟んだオリジナルスタイル。中からクリームではない何かが出てきたなと思ったら、まさかの和素材・あんこがひょっこり。ぜひ淹れたてのコーヒーをご一緒に。
関東を中心に展開する食のセレクトショップ<DEAN&DELUCA>では、3月1日にマリトッツォの提供をスタート。フレーバーは”ストロベリー”と "アプリコットジャム&フロマージュブランクリーム"の2種類。グランフロント大阪・うめきた広場B1にある大阪店では、12時ごろより提供をスタートするとのことで、11時50分に入店したところショーケース内に並んでました。購入時の参考に!
丸太町の人気カフェ<COCOCHI CAFE>で提供されるマリトッツォのペアは、"あまおう"と"京丹波大納言あんバター"。二つとも共通して、自家製パンに練乳生クリームを挟んでおり、クリームがむにゅっとする瞬間の幸福たるや…。あまおうは別添えされた練乳で”追い練乳"することもできるので、より甘さを求める方はこちらもぜひ。週末は予約完売していたので、訪れる日が確定している場合は、予約推奨します。
「イタリアのパーネとヴィーノのある日常」をコンセプトとした<BOCCA del VINO>は、朝バールとしての営業を土・日・月だけ行っており、朝からパニーノや多様なドルチェを味わうことができるのですが、その中にはマリトッツォ の姿も。営業は朝8時よりスタートし、エスプレッソと一緒に味わうことができたりと、日本離れした朝時間を楽しめます。
店名:BOCCA del VINO(ボッカ・デル・ヴィーノ)
住所:京都府京都市下京区木屋町団栗橋下る斎藤町138-9
備考:営業時間や提供内容等、変動する可能性もあるため、来店前にInstagram公式アカウントをご確認くださいませ。