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早くもSNSで話題!人気肉和食店が贅沢肉弁当の販売をスタート。

きょん。カフェ・スイーツ専門ライター/フォトグラファー

大阪福島区にある超人気店「肉和食 月火水木金土日」が、先日新たに提供をスタートしたのは、1日数量限定の創意を詰め込んだテイクアウト弁当"六縁寿"。肉握りや黒毛和牛のカツ、フォアグラといった料理長のこだわりがこれでもかと詰まった贅沢弁当をぜひご覧あれ!

店内利用ももちろん可能。閉店時間等はHPを要チェック。
店内利用ももちろん可能。閉店時間等はHPを要チェック。

店があるのは、JR環状線の高架下。一度見るときっと忘れない「月火水木金土日」という店名には、"よく働き、よく食べ、よく笑い、すべての曜日に情熱の火をともし、いくつもの夜を彩ってきた大人たちへ。〜HPより抜粋〜"というコンセプトが込められているそう。

テイクアウト限定
テイクアウト限定"六縁寿":4104円(税込)

こちらが、先日提供が始まったテイクアウト弁当"六縁寿"。コロナ禍でも自宅で記念日を祝えるよう、紅白の結びと"未来永劫平穏無事に"という意味をこめられた青海波の熨斗を採用。そんな細やかな心遣いも嬉しいですよね。

蓋を開けると、思わずむふふとなる肉一色の中身。
蓋を開けると、思わずむふふとなる肉一色の中身。

それでは、気になる肝心の中身を見ていきましょう!ってことで、ぱかっと開けてみたら、目の前に広がる肉一色の光景が...。はあああ...。もう溜息出ちゃうわこんなの目の前にしたら...。内容は月替わりみたいなので、月一のたのしみにお願いしたりなんていいな〜。

黒毛和牛のソトヒラを使用した肉握り。
黒毛和牛のソトヒラを使用した肉握り。

ご覧ください、このとろけるような赤みを残した握り!!濃厚な風味がじゅわりと口内に広がる黒毛和牛のソトヒラ。黒胡椒がいい仕事してらっしゃる。

エディブルフラワーが華を添える鴨の炭焼き。
エディブルフラワーが華を添える鴨の炭焼き。

大阪で唯一、国産合鴨を生産・販売しているツムラ本店の"河内鴨"の肩肉を炭焼きで調理。噛めば噛むほど溢れる旨味と、鼻孔を刺激するスモーキーな香りに食欲刺激されっぱなしです。

カツが2種類も入っていたよ!
カツが2種類も入っていたよ!

肉料理で1,2を争うほど個人的にカツが好きなのだけど、そんなカツが黒毛和牛のマルシンを使用したものと、黒豚のヘレを使用したものの2種類も詰まっていた...(涙)この一角だけでも天国ではないですか...。とろけるような口溶けに、あと3倍は食べたくなりました。

いくらを合わせた
いくらを合わせた"にくら寿司"もあり。

ここで、黒毛和牛に魚卵代表・いくらを合わせる妙技炸裂!しかもお寿司スタイルで。わさびがこれまたよ〜合うんですよ〜。

 マッシュでムッシュな新男爵に頬肉と蓮麩を。
マッシュでムッシュな新男爵に頬肉と蓮麩を。

新男爵を使ったクリーミーなマッシュポテトに頬肉と蓮麩を合わせた一品。芋と肉、両者のいいところを麩が近くで見守りながら、互いに引き立て合ってます。

珍味・フォアグラ参戦!鴨の生ハム、すじ肉、蕗も和気藹々と。
珍味・フォアグラ参戦!鴨の生ハム、すじ肉、蕗も和気藹々と。

ここで世界三大珍味であるフォアグラが仲間入り!フォアグラが参戦することで、贅沢度抜群にアップ。まさかお弁当でフォアグラがいただけるとは...。

ちら見せだけでもたまらんわ〜...。
ちら見せだけでもたまらんわ〜...。

まさか自宅で、こんなにもぎゅうぎゅうに詰まった牛の旨味を味わえるなんて...。何から何まで尊いお弁当でした。基本的には前日迄の予約が必要(18時〜19時の受け取りをご希望の方は、当日14時迄の予約すればOK)なので、お問い合わせは店舗へ直接電話、もしくは公式InstagramアカウントへのDMを!

店名:肉和食 月火水木金土日

住所:大阪市福島区福島7-1-7

電話番号:06-6147-5149

営業時間:17:00 - 23:30 ランチ・11:30 - 15:00 (前日23:00までの予約制)

※営業時間等は変動の可能性があるため、事前確認がベター

受け渡し時間

・平日 ①13〜15時(前日迄の要予約)②16〜19時(前日予約) ※18〜19時(当日予約14時受付迄!)

・土日祝(要予約)①13〜15時 ②16〜19時 ※当日受付でのお昼の受け渡しは不可(18-19時のみ)

※予約で完売した際、当日の予約販売はなし

HPはこちらをご覧ください!

Instagram公式アカウントはこちら

※撮影協力:肉和食 月火水木金土日 さま

カフェ・スイーツ専門ライター/フォトグラファー

カフェや喫茶店、時にはホテル。毎日のように、どこかでカフェ時間を過ごす日々をインスタグラムにて公開中。言葉で綴り、写真に切り取ることに加え、今後は“動画”というフィルターを通して、カフェの魅力を表現します。

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