どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。今回ご紹介するのは、デンマーク王室御用達の陶磁器メーカー＜ロイヤルコペンハーゲン＞とコラボレーションしたアフタヌーンティー。紅茶が好きな方であれば一度はお世話になったことがあるであろうロイヤルコペンハーゲンとコラボすることになったのは、奈良県では初となるインターナショナルブランドのラグジュアリーホテル＜JWマリオット・ホテル奈良＞。

提供されるのは1Fのロビーラウンジ・バー「LOUNGE＆BAR FLYING STAG」。ティータイムに寄り添ってくれる器はもちろんロイヤルコペンハーゲンです。メニューはスコーンを含めると計11種類(詳細は下記に)。紅茶の茶葉は12種類から選ぶことができ、華やかな薫りが特徴的な"JWマリオット奈良オリジナルブレンド"やチョコバナナのような風味が楽しい "チョコレートモンキー"などが揃います。もちろん珈琲などもあり。

続いてはメニューについて。スイーツやセイボリーそれぞれに使用されるハーブは、JWマリオット・ホテル奈良の館内にある「J W ガーデン」で育ったものを使用。個人的には常夏のような味わいを楽しめる"タイムとピニャコラーダタルト"が激推し！

スコーンは、プレーンと大和茶の2種類があり、クロテッドクリームと奈良県産のローズマリー蜂蜜を絡めていただけます。随所に奈良のエッセンスを散りばめた空間で、優雅なひとときを！