どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。今回ご紹介するのは、本日7月24日(土)大阪・梅田にオープンした「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」。

関西では6店舗目となるブルーボトルですが、実は今回が記念すべき初の大阪店なのです。今まで京都や神戸には出店されていたものの、未だかつて大阪に出店されたことはなく、ファンにとっては待望のオープンとなります。

オープンしたのは、梅田・茶屋町エリア。元々バーガーチェーン「シェイクシャック」が入っていた「アーバンテラス茶屋町」という商業施設内。建物は2階建てとなっていて、一階でオーダーを済ませたあと、ゆっくり過ごされたい方は2階の広々としてカフェ空間へ。

2階のカフェでは、ブルーボトルコーヒーでは世界初となる体験型ラウンジスペース「Sense Lounge」が設置されていて、天井に設けられたスクリーンを通して映像や音楽を楽しみながら過ごすことができます。まさに"五感で楽しむ"ってやつですね。朝や夕方など、時間帯によって流れる映像なども変化するそうです。

今回オーダーしたのは、梅田茶屋町店限定のティラミスとブレンドコーヒー。コーヒーを染み込ませた生地、手作りされたマスカルポーネクリーム、そして香ばしいアマゾンカカオを合わせたオリジナルスイーツで。すご〜く滑らかですご〜く濃厚、かつすご〜くエアリーという理想的に風味と食感でした。ティラミスに合うドリンクを、とお願いした結果提案いただいたコーヒー、さすがバリスタさん、めちゃくちゃ合います。

ほかにも見どころは盛りだくさん。例えば、2階へ向かう途中の階段を見上げると目が合う、大阪のガラス工房「fresco(フレスコ)」がこちらのために製造した球体ガラス。色合いを見てお気づきの方もいらっしゃるかもですが、この色合いブルーボトルのコーヒーをイメージしたブラウンカラーが反映されているのです。

一階に設けられたブルーボトルコーヒー専用自動販売機「ブルーボトルコーヒー クイックスタンド」の存在も忘れずに。自宅でもブルーボトルコーヒーの味わいが楽しめるドリップセットや、トートバッグなども販売されているので、オーダーしたメニューの待ち時間中にぜひこちらもご覧くださーい！