どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。今回ご紹介するのは、全国に展開している食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」で11月8日(月)から提供がスタートした「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」。

数年ほど前、上野の森美術館で開催されていた「フェルメール展」に合わせて作られた限定メニュー「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」が本日11月8日(月)から再登場！

季節のスープセットのメインとして抜擢されていたので、今日早速オーダーしてみました。

このキャッチーなネーミングに初登場した当時からずっと気になっていたのです。念願叶ってようやく実食できるときがやってきた...！

ベースとなるスープは、ゴーダチーズを溶け込ませたミルクベースのスープ。中には、胡桃とレーズンのパンが入れられており、パンの上にはさらにマスタードソースが添えられていました。スープの濃厚なまろやかさにマスタードの酸味が加わることで、口当たりはしっかり、後味はすっきりといった味わいに。

スープストックトーキョーでは、過去にも「"ゴッホ"の麦畑のスープ」や「モネのポロ葱スープ」といった、アート作品にまつわるスープを提供されており、今後どのようなアーティスティックな一杯が登場するのか、楽しみです。