どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。今回ご紹介するのは、12月8日に大阪・梅田にある百貨店「阪神梅田本店」にオープンした「喫茶室KOHORO(コホロ)」。

お店がオープンしたのは、阪神梅田本店の七階。同店は、東京・二子玉川と大阪・淀屋橋にある器と暮らしのものの店「KOHORO」が運営する喫茶室で、百貨店の中にあるとは思えないほど、ここだけ切り取られているかのような空間美はさすがの一言。

一人でも気軽に喫茶時間が過ごせる丸テーブルや個室のようなテーブル席があり、"カフェ"ではなく"喫茶室"というのも納得のインテリア。

メニューはモーニングやランチ、スイーツなど幅広く提供されています。写真は、11時半までオーダー可能となっているモーニングメニューの「わっぱのおむすびとお味噌汁 ¥1,000(税込)」。

わっぱの中にはおむすびが２つとぬか漬けが詰まっていて、具材がたくさん入ったお味噌汁もセットとなっています。

おむすびは、塩むすびとふりかけむすびの2種類。塩むすびには、スペイン・バスク地方の湧水から作られる「アニャナの塩」を使用。ふりかけむすびには、醬油粕や胡麻などをブレンドしたふりかけが使われていたりと、おむすびもただのおむすびにあらず...！