【まるで宝石】美しすぎる羊羹を食べてみた
どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。今回ご紹介するのは、京都市北区にある「うめぞの茶房」。
お店があるのは、北区紫野東の閑静な住宅街の一画。一見すると民家とも思える、どこか懐かしい佇まいに心惹かれます。
こちらでは「かざり羹」という、わらび粉と寒天を練って固めた創作和菓子が名物となっているのですが、ディスプレイに並ぶその姿はまるで宝石のよう。どれも気になるものばかりですよね...。羊羹に芸術性を感じたのは、これが初めてのことかもしれません。
テイクアウトはもちろん、店横の階段を上がった先にある喫茶室でいただくことも可能。おうすや焙じ茶といった日本茶などの喫茶メニューも提供されているため、店内でいただく際は合わせてオーダーを。
ご覧ください、この美しさ...。こしあんなどの定番のものから、林檎やカシスといった季節限定ものまで様々。常時8〜10種類ほど提供されているとのことで、どんなかざり羹と出会えるかはそのとき次第となっております。
ちなみにレギュラーのものは四角、季節限定のものは丸形をしています。さまざまな食材のポテンシャルを羊羹に落とし込みながら、風味だけなく、見た目にも反映させる感性がすごい...!
店名:うめぞの茶房
住所:京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
営業時間:12:15~18:00(17:30 L.O.)
定休日:無休
そのほか詳しくは公式ホームページ(外部リンク)をご覧くださいませ!