【英語で何て言う?】”大きい”という意味になる英語はひとつじゃない!
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
今回は、「大きい」という意味になる英語をシェアします。
聞いたことがある!というものからあまり馴染みのないものまであるかもしれません。
ぜひ一緒に覚えましょう!
① Big
大きいというとやはりまずはBig(発音はビッグ)を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
一般的にBigは主観的または感覚的に見て大きいと感じるもの、という印象があります。
あくまで自分の感覚主体で考えた「大きい」に対しても使えます。
例文:
She has a big heart.
(彼女は心が広い。)
This jacket is a little bit big for me.
(このジャケットは私には少し大きいです。)
② Large
Large(発音はラージ)は、客観的に他のものと比べてみて「大きい」時などに使われます。
よく飲食店でLサイズというものがありますが、LはLargeの略です。
Bigに対してLargeはよりフォーマルで正確な大きさを表現するのにも適しています。
例文:
The living room has a large window
(リビングルームには大きな窓があります。)
③ Huge
Huge(発音はヒュージ)は、非常に大きなもの、巨大なものを指す英語です。
大きさを強調したいときにも使われます。
例文:
The mansion had a huge swimming pool in the backyard.
(その豪邸の裏庭には巨大なプールがありました。)
④ Enormous
Enormous(発音はエノーマス)もHugeのように巨大なという意味があります。
物事の大きさが通常をはるかに超えているときに使われるのでHugeよりもさらに大きいイメージです。
膨大な量を表したり、規模の大きさなどを表現したいときにも使えます。
例文:
The enormous mountain range stretched as far as the eye could see.
(膨大な山脈は目が届く限り広がっていました。)
The factory produces an enormous amount of steel every day.
(その工場は毎日膨大な量の鋼鉄を生産しています。)
おわりに
今回は、「大きい」という意味のある英単語をシェアしました。
他にもこんな英語を紹介しています。
★ Tiredだけじゃないよ!「疲れている」と言いたいとき使える英語
これからも色々な英単語や英語スラングを紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします♪