【ネイティブが使う英語表現】「怪しい」を英語で何て言うかご存知ですか?
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
今回は「怪しい」という意味のある英語を紹介します。
疑いを抱くことや、信用できない不安な気持ちなどを示す時に使う言葉ですが、英語ではスラングなどを含めて色々な言い方があるので、さっそく一緒に見ていきましょう!
(1)Suspicious
Suspicious(発音はサスピシャス)は特定の状況や行動などに対する疑念を表明するときに使われます。
カジュアルにもフォーマルにも使えるのでとりあえずはココから覚えておくと便利かもしれません。
例文:
His behavior was so suspicious; I think he's hiding something from us.
(彼の行動はとても怪しかった。彼は私たちに何か隠していると思う。)
(2)Fishy
Fishy(発音はフィッシィー)は何かがおかしい、胡散臭いと言いたい時に使えます。
魚のFishから派生している言葉で、
“smell fishy“ (魚の匂いがする) というフレーズも怪しいと言う意味になります。
最近ではどちらかというと年齢が上の世代の人が使いがちだとされていますね。
例文:
The whole situation seems fishy to me; I don't trust it.
(この状況全体が怪しいと思う。信用できない。)
(3)Shady
Shady(発音はシェイディー)はもともとは影という意味のShadeから派生していて日陰になる、陰が多いなどを指す単語ですが、怪しい、疑わしい、胡散臭いという意味のスラングとして使われることも多いです。
例文:
There's something shady about that guy; I wouldn't trust him.
(あの男には何か怪しいところがある。彼を信用しない方がいい。)
(4)Sketchy
Sketchy(発音はスケッチィ)は大雑把な、ラフなという意味ですが、ネイティブは怪しい、不審だという意味のスラングとして使うこともあります。
例文:
The deal they're offering sounds a bit sketchy to me; I'd be cautious.
(彼らが提供している取引は少し怪しいように聞こえる。注意が必要だ。)
(5)Dodgy
Dodgy(発音はドッジィ)はイギリスで使われるスラングで、怪しい、危ないという意味なります。
例文:
I don't want to go into that dodgy-looking alley; it doesn't feel safe.
(あの見かけの怪しい路地には入りたくない。安全ではないように感じる。)
おわりに
今回は、怪しいという意味のある英語を紹介しました。
ここでクイズ!以下の日本語を英語で言えますか?
これからも英会話で役立つ英語フレーズやネイティブが使う英語スラングなど色々な英語をシェアしていきますので、どうぞよろしくお願いします!