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19世紀のパリにトリップ。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー代官山が素敵すぎる件【東京都渋谷区】

Luna Subitowriter editor(東京都渋谷区)

19世紀初頭にパリの調香師ジャン=ヴァンサン・ビュリーが創設した香水ブランド「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」。200余年の時を経て21世紀に再生した同ブランドが日本で旗艦店を構えるのが代官山。ここがまあ くらくらするほど素敵なのです。

表通りに面していない閑静な住宅街の一角に佇む「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー代官山店」
表通りに面していない閑静な住宅街の一角に佇む「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー代官山店」

店内に一歩入ると、右と左で世界観が全く異なる
シュールな光景にいきなりくらっっ…とします。

まるでトロンプルウイユ(だまし絵)の中に迷い込んだような内装の店内。右は19世紀のパリ、左は21世紀の東京のイメージだそう
まるでトロンプルウイユ(だまし絵)の中に迷い込んだような内装の店内。右は19世紀のパリ、左は21世紀の東京のイメージだそう

ウォルナットのクラシカルな戸棚が印象的な右側は
19世紀初頭のパリの薬局をイメージした重厚な造り。

ぱっと見、ヨーロッパのショップにしか見えないですよね
ぱっと見、ヨーロッパのショップにしか見えないですよね

一方、左側は東京の未来的なイメージを表現しているそう。無機質なコンクリートの質感と、クールに連なるアーチ窓の中の有機的な植物の質感の対比が美しいですね。ディスプレイされている植物の多くは、実際に商品に使われているのだとか。

最新技術を融合したローションやボディミルク、ハンドクリームなどの商品も魅力的です。こんなにエレガントなアイテムがおうちにあるだけで、テンションが上がりますよね。

中でも注目なのが、水性香水「オー・トリプル」。乳液状の香水はアルコールやエタノール不使用なので、肌に優しい仕様。仏屈指の調香師による ルーブル美術館の名画をイメージした「ルーブル美術館コレクション」は、まさに香りのアート! 19世紀のパリの実験室のようなクラシカルなテスターで、「ミロのヴィーナス」や「サモトラケのニケ」「大工の聖ヨセフ」などルーブル名画8作の香りを実際にテイスティングできます。

どれも心地よい香りでしたが、ペパーミントやローズ、ベルガモットが爽やかに香る「庭園での語らい」の香水が一番好みでした。
どれも心地よい香りでしたが、ペパーミントやローズ、ベルガモットが爽やかに香る「庭園での語らい」の香水が一番好みでした。

商品を購入すると、シックな制服のスタッフがカリグラフィーで宛名やメッセージをサラッと書いてくださいます。どこまで素敵なんでしょう!

こちらが手書きカリグラフィーのシールを貼ったパッケージ。こんなプレゼントをいただいたら、きゅんきゅんしますよね。大切な方へのプレゼントに、ぜひ。


――ちなみに、代官山の旗艦店とは別に、渋谷PARCOの1Fにも パリ・ルーブル美術館との協業商品のみを扱うブティック「AU MUSEE DU LOUVRE(オ・ミュゼ・ドゥ・ルーブル)」があります。店舗はコンパクトですが こちらもかなり素敵です。

↓同じ渋谷PARCOの2Fには「OFFICINE UNIVERSELLE BULY渋谷店」が。この浮遊感のあるディスプレイも必見です。

世界各国にあるオフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリーの中でも、代官山の旗艦店と渋谷店はぜひ押さえておきたいアーティスティックなショップです。

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OFFICINE UNIVERSELLE BULY代官山
(オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー代官山)
東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1F
TEL 03-6712-7694
営業時間 11:00-20:00

AU MUSEE DU LOUVRE(オ・ミュゼ・ドゥ・ルーブル)
住所 東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷パルコ1F 
TEL 03-6416-1888
営業時間  11:00 - 20:00

OFFICINE UNIVERSELLE BULY渋谷
(オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリーシブヤ)
住所 東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷パルコ2F 
TEL 03-6416-1888
営業時間  11:00 - 20:00

writer editor(東京都渋谷区)

奥渋在住20余年。旅、アート、インテリア、ウエルネス、映画、猫など多様なメディアに携わる文筆家。

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