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師走の怒涛から一瞬脱出するならここ。渋谷のもう一つの世界線「森の図書室」【東京都渋谷区】

Luna Subitowriter editor(東京都渋谷区)

うわっ あと1カ月もないっ!
年末進行、きっついわーー・・などなど
師走の声を聞くだけであせあせした
気持ちになる…という方に
おすすめの場所があります。

はい、こちら「森の図書室」です。軽井沢とか北海道とかにありそうな名称ですが、渋谷スクランブル交差点から徒歩約1分の雑居ビルにあります。

森の図書室に潜入しますね。

本が3つ重なった「森」のロゴが目印
本が3つ重なった「森」のロゴが目印

ピンポーン♪  インターホンを押すと、
森の図書室のスタッフが2重になった木の仕掛け扉を
開けて中に招いてくれます。

図書室らしく、エントランスにも本がずらり。

森の図書室の料金体系はこんな感じ。
本に登場する食べものセットが興味深いです。

店内は三面がびっしり書棚で、まさに図書室。

何か調べ物をする人、リモートワークをする人、小説や漫画を読み耽る人ーー何かに集中する人の息づかいは、静寂な森のいきもののよう。

とても静かですが、お喋りも飲食もOKなので、渋谷で落ち着いて打ち合わせをしたい方にもおすすめ。

奥にはソファー席も。このソファーで体育座りをして時間を忘れて読書に没頭したいなあ。

ソファー席も(ひとり+500YEN税込)
ソファー席も(ひとり+500YEN税込)

並べられた本のラインナップは、ジャンル別でも作家別でもなく、かなりランダム。まるで個人の書棚を覗き見するような感じですが、それが逆におもしろく。

本登場する食べものをイメージしたメニューの中から、私は懐かしい『ぐりとぐら』のカステラをオーダー。

子どもの頃、ぐりとぐらの絵本を読むたびに このカステラが食べたくて 食べたくて(笑)。まあ おとなだって ぐりとぐらを読んだら、卵たっぷりの黄色いカステラが食べたくなりますよね。

ぐりとぐらのカステラ(+500YEN税込)
ぐりとぐらのカステラ(+500YEN税込)

ぐりとぐらのカステラは、店内で手作りしているそうで、ふわふわほかほかでした。今秋、ぐりとぐらの挿画で有名な画家の山脇百合子さんが80歳でご逝去されたので、惜別の思いも込めていただきました。

年末のあわただしい時こそ、落ち着く空間で ほっとひと息つく時間を持ちたいですね。

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森の図書室
東京都渋谷区宇田川町23-3 渋谷第一勧銀共同ビル8F
access 渋谷駅から徒歩1分
マツモトキヨシ隣、1Fがみずほ銀行のビル8F
地下鉄渋谷駅A3出口を出て、エレベーターで8Fへ
営業時間9:00 – 22:45
電話番号03-6455-0629

writer editor(東京都渋谷区)

奥渋在住20余年。旅、アート、インテリア、ウエルネス、映画、猫など多様なメディアに携わる文筆家。

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