カタールW杯ロスの人に!「ぼくらのサッカー展」12/24最終日【表参道】
FIFAワールドカップ カタール大会はアルゼンチンの優勝で幕を遂げましたが、密かにロスになっていませんか? そんな方におすすめなのが サッカーが好きな人気画家を中心とした「僕らのサッカー展2022」。
参加しているのは、小池アミイゴさん、平澤一平さん、中垣ゆたかさん、鹿又広祐さんの4名と、サッカークラブの子どもたち。どの作品にも、サッカー愛がたっぷり。
こちらは小池アミイゴさんの作品群。
遠目でもどの選手か一目瞭然!
森保監督ご自身もギャラリーに来場されたそう。
ジャイアントキリングの立役者のこの人の
一瞬のキメポーズも表情もさすが、アミイゴさん!
試合中の即興スケッチとコメントもブラボーです。
こちらは平澤一平さんの作品。
面々がマニアックですねえ。
好きな選手の筆頭がガットゥーゾって、渋いっ!!
益田ミリさんとの共著『ネコリンピック』という絵本も、脱力系な感じでおもしろかったです。
こちらは中垣ゆたかさんの作品。独特の躍動感&浮遊感です。
こちらは鹿又広祐さんの作品。選手名はオール平仮名。一見、子どもの絵みたいなのに、歴代名選手たちの特徴をずばり捉えたイラストにしびれました。
バッジオにクリロナにルイ・コスタって、拝みたくなるようなラインナップ。
枚挙にいとまがありませんが、サッカー好きは必見です!
12月24日17時まで、表参道の交差点にある山陽堂書店2Fの山陽堂ギャラリーで開催されているので、表参道のイルミネーションとあわせてぜひ。
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「ぼくらのサッカー展 2022」
東京都港区北青山3-5-22 山陽堂書店2F
ギャラリー山陽堂
2022年12月6日(火)〜12月24日(土)
11:00-19:00(土曜は17:00まで)日祝休
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