雨でキャンプ場をキャンセルするのちょっと待って!雨でもキャンプにいけるキャンプ装備10項目
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
梅雨に入り、週末は雨が多くなりますね。待ちに待ったキャンプでも雨のために泣く泣くキャンプをキャンセルする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日は雨でもキャンプを楽しむための装備を紹介します。
梅雨入りと同時に私も雨キャンプに行ってきましたが、
けど装備万全でしっかり雨キャンプを楽しむことができました。(^^)
大雨の森の中でハンモック泊をやってカニ釜飯を作ってみました♪ その実際の雨キャンプの様子はこちら↓↓↓
雨キャンプを楽しむ装備10項目
タープ
必須ですね。雨キャンプにタープなしで挑むのは無謀だと思います。居室が広いタイプのテントもありますが、タープがあれば更にできることが広がります。特に大きな効果はたき火ができることですね。
難燃性のタープを使うことによってタープの下でたき火が楽しめます。キャンプンの醍醐味ですね。
レインコート
傘を使うと両手がふさがるので設営&撤収時には必須です。
傘
トイレに行ったり、ちょっと外を歩くたびにレインコートを着るのも手間です。意外と忘れがちですが傘も必要ですね。
長靴
舗装された道とは違って、雨が降ると自然の中は大きく状況が変わります。とても跨げないような水たまりや、小さな川ができたり。濡れた靴のまま一日中すごすのは大変ストレスです。長靴も必要ですね。
大きめのごみ袋
雨キャンプンの時点でキレイに撤収することはあきらめなくてはなりません。一度タープやテントをまとめてごみ袋にまとめて入れて、帰ってから洗ってほすためにゴミ袋は必要です。
タオル
体をふくタオル以外にも、道具をふくためのタオルも忘れずに。水気がついたままだとサビの原因になってしまいます。
着替え
少し余分にもっていきましょう。濡れたままの服を着ていると体温を奪われてしまいます。夏でも体を冷やしてしまうので着替えは必須です。
耳栓
タープやテントを雨が打つ音は想像以上にうるさく聞こえるものです。家のなかでも雨がうつ音は聞こえますが、外と布一枚で隔てているだけなのでその音は家の比ではありません。忘れずに持っていきましょう。
ビニールシート
設営&撤収時に使うとき用のものと、車に敷いて使うようを持っていくようにしましょう。どうしても道具に雨や泥がついてしまうので車を汚してしまいます。
トーチバーナー
雨でもたき火を楽しもうと思ったときにトーチバーナーがあれば大変便利です。薪が雨で湿っていると中々着火できない時もあるので保険になります。
いかがだったでしょうか。準備万端にして雨キャンプを楽しみましょう(^^)
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
1986年生まれ35歳ソロキャンパー,幼児の娘2人と妻の4人家族。 33歳にしてキャンプ熱が燃え上がり、勢いそのまま34歳でキャンプYouTuberになる。
キャンプギア・キャンプ場・ノウハウの紹介や,エモイキャンプ動画を配信中。
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