【63歳ソロキャンプYouTuber】思い出の味。48年ぶりにウナ丼を食べてみた。
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。親子でキャンプYouTubeを配信しております。
今回紹介する「ウナ丼」はおやじ(63歳)が先日のソロキャンプで作ったメニューです。
その時の実際の動画がこちらです。
撮影はおやじ(63歳)で編集は息子である私がやっています。
本当に毎日あつい日が続きますが、これだけ暑いと食欲もなくなり、スタミナが落ちてしまいますよね。
そんな時のスタミナ回復といえば、昔から「ウナギ」というイメージがあります。
ということであつーい夏キャンプにぴったりの「ウナ丼」を作ってみました。ウナギは鹿児島県産のスーパーで売られているものです。
まずは炭に火をおこします。
鍋などで煮詰めて温めてもいいのですがせっかくなので炭火で
ウナギのたれを一度洗い流してから、炭火で焼きながらハケを使ってたれをつけて焼いていきます。
(スーパーで販売されている中国産のウナギは独特のクセがあることがありますが、タレ自体が臭かったりすることもあるのでをお湯で洗い流して、タレを塗りなおすと美味しくなりますよ。)
この時点でタレが焦げるいい香りが。。
うなぎを焼くの香りだけで白飯がいけそうですね。食欲が刺激されます。
甘めに焼いた卵焼きを熱々のご飯にたれをたっぷりかけた後に卵をのせていきます。
そして、その上に主役のウナギを乗せていきます。最後にサンショウを振りかけて完成!
白米と一緒にウナギと卵をかき込みます。これがまずいわけはありませんね。
なんと父はウナ丼を食べるのが48年ぶりだったそうです。父が15歳の時に家を出て遠く離れた地で働くことになった時に、祖父と一緒に食べた思い出のメニューだそうです。
当時は外食といえばラーメンで贅沢だったそうです。
なので、当時はウナ丼なんか食べたことがなかったそうでしたが、家を出るとなった時の最後の夜に「好きな物を食べていいよ」と祖父がいったので、「じゃあ、うな丼食べたい!」と言って食べさせてもらった特別なものだったのです。
とても美味しかった思い出が残っているとのことでした。
調理したり食べているのを見るだけでも食欲がわいてきます!ぜひ、暑さで食欲がない方はこの動画をご覧ください。
食欲がわいてくる!?もしくはウナギが食べたくなるかもです。笑
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP