無料に注意!無料キャンプ場で思わぬトラブルに遭遇することも。知っておきたい3つのデメリット。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
今日は無料キャンプ場のデメリットを紹介します。
キャンプって思った以上にお金がかかるものです。
- 食材
- ガソリン代
- 高速代
- キャンプ場利用料金
何やかんやで1万をこえることもざらにあります。
そうなってくるとお小遣いも使い果たし
新しいキャンプギアを買うのが難しくなってきます。
先日のソロキャンプでも少し牛肉を奮発したら
結局合計で1万円をこえてました。笑
ソロキャンプ動画に興味があるかたぜひご覧ください↓↓↓
そこでありがたいのは無料のキャンプ場ですね。
キャンプにかかる費用をぐっと安く抑えることができます。
ただそこには無料であるが故にデメリットがあります。
※すべての無料キャンプ場にあてはまるわけではありませんが、個人的に考えるデメリットです。
マナーの悪いグループが多い
本当にこの言葉に尽きるのですが「マナーの悪いグループが多い」です。
無料であるが故に無法地帯となっていることがあり、深夜まで騒いだり、音楽を爆音でかけたり、ゴミを捨てて帰ったりとマナーの悪いグループが目立つことがあります。無料であるがゆえに管理人も常駐しておらず、マナーの悪い人を直接注意することは危険な場合もあります。
心がざわついて落ち着いてキャンプができないことも。
深夜・早朝のチェックアウト
チェックイン・チェックアウトの時間設定がないことが多いです。これはメリットでもあり、デメリットでも自分に返ってきます。
私が以前無料キャンプ場で遭遇したのは深夜の3時に
「さあ!キャンプスタートだ―!!」と叫んで設営を開始したグループです。深夜に設営スタートするのはルールがない以上は仕方ないにしても、すこーーーーしだけでも周りの人への気遣いがあればよかったですね。
共有スペースが荒れがち
管理する人がいないせいなのか、炊事場やトイレが汚いことが多いです。次に使う人が気持ちよく利用できるために、使う前以上にキレイにして帰りたいですね。
その点有料のキャンプ場は、しっかりと管理されているからこそ清掃が行き届いていたり、ソロキャンプでも安心して利用ができます。
無料・有料キャンプ場のそれぞれメリットを考えながら、自分にあったキャンプ場を選ぶことが大切です。
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP