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【混雑するキャンプ場でもプライベート感がほしい】ソロキャンパーにおススメのソロキャンプ用テントの紹介

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
私が究極のおひとり様時間だと思っているソロキャンプですが

ソロキャンプを楽しむためには「プライベートの確保」が非常に重要です。

たき火を楽しんだり、ハンモックで昼寝をしたりする時に、自分のすぐ近くのキャンプサイトで大人数でのグループキャンプをしているとどうしても視線が気になり落ち着きません。
通行する道に背を向けてテントを張っても、横ならびのサイトが気になることもあります。(私がデリケートすぎるだけでしょうか。笑)

しかも

昨今のキャンプブームでキャンプ場が込み合っていることがよくあります。

他のテントサイトと距離が離れているサイトであればプライベートを確保できますが、なかなかそうもいかない場合も多々ありますよね。

今日は私と同じく、周りからの視線をカットし、プライベート感を確保したいソロキャンパーにおススメのテントを紹介します。

それがこちら

BUNDOK(バンドック)から発売されているソロベースEXです。

紹介動画はこちら

テントの特徴1

ソロベースEXにはスカート(テント本体の地面に接している裾のことです)がついています。

このスカートがあることによって雨風・外気・虫の侵入を防いでくれます。

また使用しないときは、まくり上げることも可能なので夏場では通気性はよくなります。

テントの特徴2

フライはポリエステルとコットンの混紡生地を使用しているため、夏は強い日差しを防いでくれますし、冬は冷たい外気の侵入を防ぎ暖かいです。

また、たき火をすると火の粉が飛びますが、火の粉によって穴があきにくい材質です。(もちろん燃えないわけではないのでご注意を)

テントの特徴3

私がこのテントをお勧めしたい最大の特徴はこのサイドウォールです。

これによって周りからの視線をカットしてくれます。ちなみに、景色を楽しみたいときはサイドウォールは収納可能なので状況に応じて使い分けることが可能です。

BUNDOK(バンドック) ソロベースEX
サイズ ‎一人用
素材 ‎ポリコットン
製品サイズ ‎190 x 36 x 110 cm; 4.92 kg
最大収容人数 ‎1人
◆前室もゆったり広く使え、様々な仕様に変化できるのが特徴のパップ型テント。
◆フライはポリエステルとコットンの混紡生地を使用しているため、夏は涼しく、冬は暖かい。
Joshin web PayPayモール店

いかがだったでしょうか
様々なソロキャンプシーンで活躍が期待できるソロベースEXの紹介でした。

実際につかっている動画はこちらです。

興味のある方はぜひご覧ください(^^)

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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