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住宅街だけじゃない!キャンプ場でも発生する隣人トラブルとその原因。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。

隣人トラブルといえば一般的には住宅街で起きるイメージがありますが、実はキャンプ場でも隣人トラブルは発生します。

こちらは実際のソロキャンプ動画
興味がある人はぜひご覧ください。

今日はキャンプ場でどんな事が引き金になって、隣人トラブルが発生しているのかいくつかご紹介します。

騒音問題

通常の建物と比較するまでもなく、テントのが壁は薄いです。ほとんどが布1枚で外と仕切られています。

テントによっては二重になっているものもありますが、二重になっても防音効果はほとんど期待できません。

そんな中、キャンプ場で決められた消灯時間を過ぎても大声で宴会を続けると

周囲の人が「うるさい!!」となるのは当然ですね。

他にも薪割りの音・車を開け閉めする音などにも夜間が配慮が必要です。

他の人のサイトに勝手に入らない。

区画サイトであればロープはなどで区画が仕切られているので、たとえトイレへの近道だとしても、その区画へ他の利用者は入るべきではありません。

ましてやテントを勝手に入ってのぞくなどもっての他ですね。(実際に女性ソロキャンパーのテントに勝手に入る輩もいるそうなので驚きです。)

大きすぎるたき火に注意

火の粉が飛んでしまうのはたき火をする上である程度は仕方がないのですが、必要以上に薪をくべすぎると火の粉が飛んでいく範囲が広くなってしまいます。

そうするとお隣のテントまで火の粉が飛んでいってしまい、最悪テントに穴が開いてしまうことも。

火の粉の飛ぶ方向や距離はコントロールはほぼできないので仕方がない場合もありますが、たき火の大きさには注意が必要です。

夜遅くに人のテントを照らさない

薄いテントの壁は容易に光を通します。なので夜眠っている時に外からライトを照らされるとすぐに分かります。

夜、トイレに行くときなど歩き回ることもあるかと思いますが、必要以上にあたりを照らして回らないように注意が必要です。

いかがだったでしょうか。
周りの人に過敏になりすぎるとかえって疲れてしまうので
ある程度は「こんなもんだ」とおおらかに構えることも大事です。一泊限りの隣人ですが、できればトラブルなく楽しいキャンプで終えたいものですね。

【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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