キャンプを始める時は初期コストがかかりがちです。細かいキャンプ道具からテントまで実にさまざまなキャンプ道具が必要になります。（もちろんミニマムにキャンプを楽しむこともできます）

全てを揃えるためにはかなりのお金がかかります。予算にも限りがあるので少しでも安くおさえたいところ。そんな時に頼りになるのがダイソーの存在です。

ダイソーではたくさんのキャンプ道具を取り扱っていますので、その中でもおススメのアイテムを紹介します。

食器・鍋類

紙コップは紙皿も手軽でいいですが、繰り返しつかうことは難しく、キャンプを始めるとなるとやはり食器類は必要です。

ソロキャンプだとこの下の写真のお皿が二枚もあれば十分です。

またシェラカップもありますので、これで焚き火で沸かしたお湯でコーヒーを楽しむこともできます。

コーヒーと言えば、すでにひいてある豆をもっていってもいいですが、少しこだわりたい人はこんなアイテムもおいてます。

こちらは１０００円のアイテムですが、すこしこだわって豆からひいてみるのはどうでしょう。

食器のほかに調理をするのであれば鍋なども必要です。なんと便利なクッカーのセットも売ってます。アウトドアショップでいくと数千円するものが、ダイソーだと税込み７７０円。激安です。

SNSでよくみかけるキャンプアイテムとしてメスティンも売ってます。

これも鍋のように使うことができるのであると便利です。

また、私が特にお気に入りなのがこのダッチオーブンです。

ダッチオーブンというとソロキャンプには少々大きすぎるアイテムがおおいのですが、これは使いやすいサイズできになってます。この前はこれで無水カレーを作ってみました。

キャンプ飯の王様といえばカレー！？でしょうか。ぜひ次回のキャンプ飯にいかがだったでしょうか。

焚き火関連アイテム

キャンプをはじめるとなると、ぜひやってみて頂きたいのが焚き火です。ダイソーではたき火関連アイテムも取り扱いがあります。

焚き火の火力をアップさせるためには酸素を送り込む必要があります。そんなと必要なのがこの火吹き棒です。伸縮式でとりあえず焚き火をしたいなら購入しておくべきアイテムです。

そして焚き火をするとなると、直火OKのキャンプ場以外では絶対に必要になってくるのがこの焚き火シートです。たき火をしていると燃えた炭などが焚き火台からこぼれることがあるのですが、そういった炭などで芝を焦がすことを防いでくれます。かならず焚き火をする時は持っていくようにしましょう。

その他アイテム

他にもテーブルや

道具を整理するのに便利なハンギングラック

座ったりウォータージャグを置くのにも便利な椅子。

折りたたみ可能なウォータージャグ（私も４年ほど愛用してます。）

今回は紹介したアイテムをアウトドアショップで購入しようとすれば、モノによっては数万円かかることもあります。ミニマムに予算を抑えたい方！まずはダイソーに足を運んでみてはいかがでしょうか。