こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。

今年の夏は本当に本当に暑かったですね。気温が３５度を超えるような日も続き、暑い中のキャンプに疲弊したキャンパーもいるのではないでしょうか。

そして！とうとう待ちに待った秋がやってきました。キャンプに関わらずレジャーには本当に気持ちのいい季節ですね。

ただ、暑い夏からキャンプを始めて方は、初めて秋キャンプに対してどんな装備や服装でいったらいいかわからない。という方も多いのではないでしょうか。

秋キャンプの服装。夜は市街地の冬だと思う。

４回秋キャンプを乗り越えてきましたが、その中で私が思ったことはこれです。九州では秋でも日によっては昼間が２５度ほどになることもあり半袖でも行けそうな日があるので油断してしまいますが、夜は急激に冷え込むこともあります。

そんな時はカーディガンぐらいでは長時間外にいると体が冷えてくるので、ダウンジャケットが欲しくなってきます。秋にキャンプをする時に服装は要注意で重ね着ができるような形で、とくに標高が高いキャンプ場に行く場合は市街地での真冬くらいに考えて服装を準備しておけば間違いありません。

コスパ抜群のあのアイテムが大活躍

キャンプをはじめて「こいつはすごい！」と改めてすごさを感じたのが、どこでも簡単に手に入る使い捨てカイロです。キャンプにはまるまで使い捨てカイロユーザーではありませんでしたが、今では夏以外はかならず持っていきます。スーパーで手軽に買える値段と、袋から出せば使えるという使い勝手の良さ。寝袋で寝るときに足元に放りこんでおけばポカポカとあたたかく眠ることができます。

焚き火の熱を無駄なく活用するために

もちろん石油ストーブや薪ストーブがあれば寒さ対策になりますが、キャンプ道具に使えるお金も限りはあるのでストーブ類は手が届きにくいこともあるかと思います。そんな時に使いたいアイテムが焚き火の熱を無駄なく利用するこのアイテムです。

焚き火をぐるりと囲む銀色の風防です。これが焚き火の熱を反射して焚き火の前にいる前面に熱を届けてくれます。実際に使ってみるとわかりますが、これを使うことによる効果は絶大です。たき火の前にいるとあきらかに暖かさがまします。数千円で購入可能で使い方も広げて地面に固定するだけで使えるので大変おススメです。