【昔なつかしい味】冬キャンプでクジラのしゃぶしゃぶを食べてみた。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。冬のキャンプ飯といえば鍋物です。父と私ふたりでグループソロキャンにいったのですが私の父がちょっと変わったネタに挑戦してみました。
それがこちら「くじらしゃぶしゃぶ三種盛り(肉・皮・舌)」です。
大体一般的にしゃぶしゃぶと言えば、牛か豚肉だと思うのですが、ちょっと珍しいものを見かけたので購入してみました。私は1986年生まれで、給食にクジラがでてくることはなかったのですが、父母の世代は一般的で給食にもクジラ肉がでてきたいたそうです。一部の世代の方にとっては懐かしい味ですね。
こちらは実際にくじらのしゃぶしゃぶをしているキャンプ動画です。
キャンプらしく焚き火でしゃぶしゃぶをやります。
焚き火で暖をとりながらやるしゃぶしゃぶが良いんですよね。
まずは皮からいただきます。皮を鍋に沈めると油が浮いてきました。クジラから出汁がでているのがわかりますね。
味見で私もすこしもらいました。食べてみるとコリコリっとして歯切れがいい食感です。
他に舌と肉もいただきました。味のイメージ的には魚と牛の中間のような味でクジラの肉を食べていた世代ではない私にとっては新鮮な味でした。
いかがでしょうか。なかなか通常のスーパーでクジラの肉をみかける機会はありませんがもし見かけたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。