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実はとても低かったソロキャンプをはじめるハードル。その理由とは。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。ソロキャンプをはじめるにあたって「興味はあるけど、1人でキャンプをするのはハードルが高いなあ。」と思っている方は多いのではないでしょうか。しかし、私もソロキャンプを実際のはじめてみて思ったのはソロキャンプをはじめるハードルというのは驚くほど低いということです。

ソロキャンプは自由

スポーツであれば正しいフォームなど理想的なやり方やセオリーがあったりすると思います。しかしことソロキャンプおいては「こうあるべき」というものが無く、各々が自由に楽しむものです。これがハードル低くくなる一番の要素ですね。(自由とはいえルールやマナーはありますが)

お金がかかる?

高価な道具を望めばいくらあってもお金は足りませんが、逆に安く抑えようと思えばいくらでも安く抑えることができます。ダイソーなどの100円ショップでも最近はキャンプ道具がたくさんおいてあるので、そういったお店を利用すれば数千円以内で日帰りソロキャンプに必要な道具ぐらいなら揃ってしまいます。道具も多様化してお金の面でのハードルはこのキャンプブームで下がっていると感じます。また、0円で利用可能な無料のキャンプ場もあるので財布に優しいです。

こちらは無料のキャンプ場でのソロキャンプ動画です。

テントの設営などスキルが心配

テントの設営がちゃんどできるか心配という方もいると思います。しかし最近はみなさんご存じの通りYouTubeという便利なツールがあります。有名メーカーから発売中のテントであれば、ほぼ間違いなくYouTube上でなんらかの説明動画が配信されていると思います。説明書だけだとわかりにくい手順も動画であればより分かりやすいです。しかし、実際に触ってみないとわからないこともあると思いますが、アウトドアショップにいけば設営を体験できるお店もあるので買う前から勉強できます。

ソロキャンプ初心者は恥ずかしい?

スポーツをはじめたての初心者のころ、上級者から見られると緊張したり恥ずかしかったりした経験はないのでしょうか。私は同じようにキャンプ初心者の頃、装備が立派ではないことや、テントの設営に時間がかかることを恥ずかしいことかと思っていました。しかしキャンプ歴5年にして思うのですが、ソロキャンプに「歴」はあまり関係ないということです。それは冒頭でいったように自由であるがゆえに優劣がないからです。「自分が楽しければOK」ただそれだけだと思います。それよりもマナーとかルールを守ることが大事です。ゴミをポイ捨てしないとか、夜遅くまで騒がないなど、意識すれば誰でも守れること。歴が長くてもマナーが守れない人もいますが、その方がよっぽど恥ずかしいことだと私は思います。

いかがだったでしょうか。これから暖かくなっていくとキャンプをはじめるのにいい季節になっていきます。ぜひキャンプデビューを検討されてみてはいかがでしょうか。

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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