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【テントは必要ありません!?】実はキャンプデビューのハードルは低かった。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber
サムネイル画像はイメージです。

こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。ソロキャンをはじめて5年の月日が流れました。知人・友人にキャンプをしていることを話すと「いいね!私もチャレンジしてみたい。」という声を、意外なほど多く聞きます。私の周りにはキャンプをはじめたいと思っているけど一歩を踏み出せないという方は多いようです。

そんな人の話を聞いて感じることはキャンプをはじめるハードルが勝手に高くなってしまっているということ。「テントとか持ってないし」「キャンプ道具とかたくさん揃えなきゃいけないし」と。しかし実はキャンプというのは簡単にはじめることができます。

テントが無くてもキャンプはできる。

テントが無いとキャンプじゃないというわけではありません。テントが無いとキャンプができないと思っている方は宿泊前提になってしまっていると思うのですが、最初のキャンプは日帰りの方がハードルが低くなります。

日帰りだとテント・寝袋など宿泊のための道具は必要なくなります。これだけでも大幅な道具の削減です。更に持っていく食材も一食分。更にキャンプ場の利用料金も宿泊よりも日帰りの方が安くなるケースが多いので財布にも優しいですね。

地べたにシートを敷いて焚き火を楽しむ
地べたにシートを敷いて焚き火を楽しむ

最小限の荷物でキャンプはできる。

キャンプにこうあるべきというスタイルは無いのですが、個人的に手軽にはじめるならダイソーなどでもテーブルやチェアは購入可能なので低コストにはじめる方にはおすすめです。自由なキャンプスタイルで楽しんでほしいと思うのですが、はじめてのキャンプでこれだけはおススメしたいというのが「焚き火」です。焚き火に必要な焚き火台(安いものは2,000円程度でも購入可能)と火ばさみ・焚き火シート・着火剤・ライターなどを購入することをお勧めします。これもほどんどが100円ショップで入手可能です。

これから暖かくなっていくとキャンプをはじめるにはちょうどいい季節です。ぜひキャンプデビューを検討されてみてはいかがでしょうか。

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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