【キャンプのご近所トラブル!?】ソロキャンプ5年をやっていても未だに正解がわからないこと。
今年でソロキャンプ歴5年になりましたが未だに正解が良くわからないなと思うことがあります。それがキャンパー同士の挨拶問題です。これは結構人によってかなり意見が別れるところだと思います。
キャンプ初心者のころ
そこは区画ごとに決められたキャンプサイトでした。到着した私は先に入ってた両隣のグループに挨拶ということで「こんにちは。お隣失礼します。」とお声掛けをさせていただきました。
その時の相手の方のリアクションが「・・ああ。・・よろしくお願いします。」というような感じでした。拒絶されているわけではありませんが何だか冷たい感じ。「あれ?挨拶しないほうが良かったのかな。急に行って迷惑だったかな。」としばらく頭の中でグルグル考えてました。キャンプ初心者頃で勝手もよくわからないので余計に気になります。
正解がわからない。人によって意見が別れる意見
友人知人とキャンパー同士の挨拶について話すと大きく意見が別れます。「いや普通にするでしょ。」「したくもされたくも無い。」「必ずお隣さんにはしている」「共用スペースで目があったら会釈ぐらい」などなど実に様々です。
人によって考え方が違うので何がベストなのか正解無いというのが答えかもしれません・・・。
トラブルを避けるために
結局、私自身も正解が何かわからないので。笑 その場で空気を読みながら挨拶をしたりしなかったりしてます。ただトラブルを避けるために挨拶をしたほうが良いケースもあると思います。それがフリーサイトでは設営前のお隣さんになる人への声掛けです。というのもフリーサイトは基本的にどこでもサイト内であればテントを張れるので区画ごとの予約はありません。
どこでもテントを張れるのは自由度が高くていいのですが、下手に近く張りすぎるとお互いに気を使ってやりづらくなったり、先に来ている人の視界を遮ってテントを張らないように気を付ける必要があります。設営後に「ここは困ります」と言われても大変なので設営前に挨拶と「ここ大丈夫ですか」の声掛けはするようにしてます。
キャンプ場はお互いを隔てるものが無いので特にキャンパー同士の距離感は大事です。過度に挨拶のことを気にする必要もないのですが、お互いがそれぞれのキャンプを楽しめるように少しだけ気遣いができればと思います。