3月末のある日の光景。

完全に人が戻ってきた伏見稲荷。車の通行がままならないほどのこの人の流れ、久しぶりすぎます。（平日です）海外の方も多くみられました！　新型コロナウイルス流行の影響が大きかった伏見稲荷界隈、2019年には嘘でしょと言いたくなるくらい大勢の人が押し寄せていたのに、観光客の姿が完全になくなってしまった2020年。当時の風景を振り返って見ましょう↓

長かったコロナ禍の閑散期...。そしてやっと帰ってきてくれたこの賑わい。そんな絶好のタイミングで伏見稲荷に全く新しい複合施設ができるという情報をGETしました。

どんな施設？

食や物販などの世界発信拠点施設、「伏見稲荷OICYビレッジ」。 小規模店舗がいくつも並び、オープンスペースで飲食できたり、ドリンクやスイーツをテイクアウトしたり、お土産コーナーもできるようですよ。京阪伏見稲荷駅の近くとのことですが周辺にそんな場所あったかな？　と思いつつ現地を見に行ってみました。

赤コーンの場所...もしかしてここかもしれない。間口が狭い？

ここでした！　奥に少しだけ建物が見えます。この細い路地を抜けていくという京都らしさと、なんだかドキドキな世界観もたまりませんね。こちらOICYビレッジさんのSNSを見てみると「2023年6月オープン予定」と記載されており、まだはっきりとした日程は未定ですがどんなお店が入るのか...どのような雰囲気に仕上がるのか...！？　完成がとっても楽しみです！　

伏見稲荷OICYビレッジ 2023年6月OPEN予定

住所：京都市伏見区深草一ノ坪町26-3

・伏見稲荷OICYビレッジのHP