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【京都市伏見区】伏見稲荷にOPENした「芋ぴっぴ。」さんにて、ここだけの極上お芋スイーツをいただく!

まえちん地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

伏見稲荷に2023年2月24日グランドオープンした極蜜熟成焼き芋テイクアウト専門店「芋ぴっぴ。伏見稲荷店」。

京阪伏見稲荷駅から東(伏見稲荷大社方面)徒歩1分ほど。疏水の手前にある稲荷児童公園の少し奥にある一見普通の住宅にも見えるこちらの建物。じっとみているとやや熟成芋っぽい外壁のお色...、見逃さないでくださいね!

ここです、ここですー!

シンプルながら絶妙なトロットロ加減に焼かれた焼き芋からアイスON・ハニーバター・焼き芋ブリュレ...全部食べたくなります。でも今回は芋ぴっぴ。さんの看板メニューにもなっている「1mm絹糸の紫芋とアイス」(税込1,300円)に狙いを定めてきたのでこれに決まり! いざ入店!

店内もお芋色でした(笑)! 中のベンチでイートインもできるとのことで、雨の日も安心。1mm絹糸の紫芋とアイスはパフォーマンス込みで是非楽しんでいただきたいお品なのです。今回動画も撮らせていただきましたが記事内ではコマ送りでご覧ください。(※撮影許可いただきました。スタッフさんにひと声かけましょう)

あ!

あああ!

きたきたきたーーー!!

シャキンっ! 出来上がり...。

最高です。素晴らしい仕上がり...! キャーキャー言いながら見守っていました、実演を見るこの時間も楽しいですね。綺麗にカップに納まっているので食べ歩きにも最適。筆者はこの日いい天気だったのですぐ隣の公園でゆったりといただきました。きめ細やかで上品な紫芋の甘さとホイップ・バニラアイスとのバランスが完璧でめちゃくちゃ美味しい。さらに一番底まで辿り着くと...隠し芋が出てくるんですー!

さつまいも! 見えますか? (あまり綺麗な画像ではなくてすみません)ラッキーさつま! と歓喜しながらあっという間に完食。一人でも余裕で食べられちゃう。

レジ前にて芋チップスも販売中。ソルトとシュガーとありまして、どちらを選ぶかこれは悩ましい...。これから稲荷山に登る方も、帰路につかれる方も、パリッと気軽に食べられるこちらカバンに忍ばせておいて間違いなし。

通年食べられる極上のお芋スイーツ♪ 観光の方ももちろんですが地元の方にも是非行っていただきたい! いなり名代道八さん側からも回り込んで行けます、気になる方は一度行ってみて下さいね。

可愛すぎるフォトスポットもありますよ〜。

芋ぴっぴ。伏見稲荷店

住所:京都市伏見区深草祓川町15-13

営業時間:10時〜18時(夏季19時)

定休日:なし

・芋ぴっぴ。のHP

地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

伏見で育ち伏見で働き 結婚・出産を経て再び伏見に舞い戻り伏見区限定のライターを始めた伏見大好き主婦。伏見をえこひいきしながら様々なニュースをお届けします。

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