【京都市伏見区】京阪バスが4月1日より大幅なダイヤ改正、廃止となる停留所も。

まえちん

地域ニュースサイト号外NETライター（京都市）

4/17(水) 17:30

伏見区内も多く走っている京阪バスが2024年4月1日（月）よりダイヤ改正を行なっています。今回はダイヤ改正だけでなく、路線廃止・路線再編・運行会社変更等様々な変更がなされていますので京阪バスをよく利用される方は一度ご確認ください。

京阪バス 2024年4月1日（月）ダイヤ改正等について

・六地蔵周辺の路線再編（一部停留所廃止）・運行会社の変更
・京都市内中心部〜醍醐バスターミナル〜京阪六地蔵間の運行経路の再編
・（24A 竹田駅西口〜中書島〜京阪淀）・（26号京都駅八条口〜城南宮〜京阪淀）経路の運行会社変更

伏見区内で変更があったのは上記の路線。ここで今回特に注目なのが今回のダイヤ改正で京阪六地蔵〜日野誕生院が廃止、この路線廃止に伴い「なごみの里病院（西行）」「日野」「日野薬師」「日野誕生院」。4つの停留所も廃止となりました。

日野・法界寺前の超狭路（狭すぎるのでもれなく誘導員さんが乗務されています）を通過した先にある伏見区最東の終着停留所「日野誕生院」。この静かなバス停でUターンして折り返して行くバスを待つ...あのゆったりとした時間が無くなってしまうのですね。筆者も昔々実はこのバス停ユーザーだったので今回の廃止の知らせは寝耳に水でした。

待っている時間に四季も感じられる小さなバス停、廃止後は少し寂しさを感じました。長い間ここまで運んでくれてありがとう...！