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【西宮市】本日市民無料デー!手ぶらOKさくっと釣り体験してみた

まきPRプロデューサー×ライティング(西宮市)

本日6月12日(日)、「鳴尾浜臨海公園海釣り広場」は、市民無料デー。

鳴尾浜臨海公園の入り口
鳴尾浜臨海公園の入り口

子どもが「釣りしてみたい!」と言うので、コーナンで釣り竿を買い、浜で1回釣りのまねごとをしたっきり、1年以上しまいっぱなしにしていた釣り竿と餌を持って、リベンジに行ってきました。

南国みたいな雰囲気
南国みたいな雰囲気

「鳴尾浜臨海公園海釣り広場」は、朝6時オープン。9時過ぎに行ったら、”満席”の看板が!

海を眺めてぼんやり
海を眺めてぼんやり

「まさか、入れないの?!」と思ったら、「後ろの方で待っておいて、空いたところに入るようにしてください。その際両隣の人たちに声をかけてくださいね」と、マナーも教えてくれました。

ひたすらのどか
ひたすらのどか

奥まで行くと、空いているところがあったので、早速スタンバイ。

ちなみに私、アウトドアをほぼ経験しないまま大人になり、釣りもほぼしたことがありません。

小学3年生までは、ライフジャケット着用
小学3年生までは、ライフジャケット着用

釣り竿を買って初めて釣りに行った日は、竿のセットの仕方が全く分からず何もせずに帰り、知り合いにセットしてもらい、再度チャレンジした時は、第一投目で岩場に餌のカゴがひっかかり、子どもと汗だくで引っ張り上げただけで退散しました。

そんな初心者でも、気軽に「今度こそ、釣りができるかも?!」と期待させてくれるのが、「鳴尾浜臨海公園海釣り広場」。

テーブルとベンチも数台あります
テーブルとベンチも数台あります

日曜日なので、小さな子ども連れの家族も多く、とても賑やかでした。海から離れたところにテントを張っている方もたくさんいました。

約束事がわかりやすく書かれています
約束事がわかりやすく書かれています

竿の先が折れていた(前回引っ張った時に折れたみたいです)というアクシデントがありましたが、何とか餌を付けて海に投げ入れるところまでできましたが……。

海辺で食べるカップラーメン、なんか魅力的
海辺で食べるカップラーメン、なんか魅力的

まあでも簡単には釣れません。

待てども待てどもピクリともせず。

1時間くらいいて、「帰ろ」ということになりました。

帰り際見ていたら、釣れている方は釣れていました!

小さい魚がよく連れていました
小さい魚がよく連れていました

魚は釣れませんでしたが、目の前に広がる海を見ているだけで、爽やかな気分に!

「鳴尾浜臨海公園海釣り広場」は、釣り竿をレンタルできるので、臨海公園に遊びに来たついででも、気軽に釣り体験ができます。

22時までオープン!
22時までオープン!

釣り竿レンタル1000円。その他必要な道具も販売されています。餌のアミエビ600円、サビキの仕掛け300円、サビキのカゴ300円、発砲クーラー700円。バケツは無料で貸してもらえます。

何も用意しなくていいと思うと気楽ですね。

カップラーメンやお菓子も販売されており、ドリンクの自販機も入口付近にあります。

この日は市民は無料でしたが、通常入場は大人300円、子ども100円。釣りをしない大人は100円。釣りをする人は大人6回券1500円、12回券3000円。子ども6回券700円、12回券1500円です。

釣りに飽きたら臨海公園南側の、芝生でボール遊びをしたりランチをするのもおすすめです。

22時までなので、よかったら行ってみてください!

【鳴尾浜臨海公園海釣り広場】

住所:兵庫県西宮市鳴尾浜3丁目13

TEL:(0798)40-7650

開園時間:4~7月 6時~22時、8~11月 5時~23時、12~3月 7時~22時

料金:入場料は大人300円、子ども100円。釣りをしない大人は100円。釣りをする人は大人6回券1500円、12回券3000円。子ども6回券700円、12回券1500円

アクセス:阪神電鉄「甲子園」駅から阪神バス「鳴尾浜行き」乗車、「リゾ鳴尾浜」下車すぐ。400台収容可能な駐車場あり。最初の1時間100円、以降30分ごとに100円、1日最大1000円まで。

PRプロデューサー×ライティング(西宮市)

「ライティング×PRでお客様を輝かせる」をコンセプトに、LUCIRTEという事業名でPR支援と執筆業をしています。取材・執筆は2004年~携わっており、プレスリリースはもちろん、食系の記事から企画書まで。著書5冊。海外在住時代にはソムリエをしていたことも。西宮の魅力をお届けします。

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