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本当にサングラス?商品タグが超重要!

牧野仁マラソン完走請負人/ランニングトレーナー

サングラスとファッション用グラスの見分け方

 ランニングをする上でサングラスは必須。屋外では紫外線(UVA、UVB)。更に日差し(可視光線)やホコリや花粉など目を守る必要があります。しかし、サングラスの価格は数千円から数万までバラバラです。

 その違いは、サングラス(偏向レンズも含む)とファッション用グラスの2つタイプがある。これには消費者庁家庭用品品質表示法の表示手引きで「サングラス」と言う定めがあり、基準をクリアしたものだけが「サングラス」として売られます。

紫外線は、UVA(紫外線A波)は約9割を占め、波長が長く、昼夜を問わず家の中などでもガラスを透過し「生活紫外線」とも呼ばれます。UVB(紫外線B波)は、波長が短く、屋外での日焼けの原因となるため「レジャー紫外線」とも呼ばれます。
※その他にUVC(紫外線C波)も存在しますが、オゾン層に吸収されるため地表に届かず、目への影響はもたらしません。

nrc
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|湾曲したレンズは特に注意!

 サングラスを選ぶ場合、視界の広さが重要です。特徴としてはレンズが湾曲しいること、サングラスは光の屈曲を抑えてくれるので目が疲れ難いのですが、ファッション用グラスは、様々な方向の光が目に入るので着けるとかえって疲れてしまいます。

サングラスとは;屈折力がいかなる経線においてもマイナス0.125ディオプトリから0.125ディオプトリまでの範囲内であり、かつ、任意のいかなる二経線間の屈折力の差が0.125ディオプトリ以下であって、平行度が0.166ディオプトリ以下のもの

SWANS
SWANS

|サングラスの色は、日差しの強さで決めよう

 紫外線を防ぐ基準「紫外線透過率」がタグに記載されています。サングラスの多くは0.1%以下(UVカット99.9%)。方や光を調整する「可視光線透過率」(低ければ光を通し難い)で確認出来ます。透明なサングラス(クリアレンズ)であっても紫外線はカットされます(可視光線透過率の60~100%)。色の濃さは日差しを遮るためのものなので、真夏の日差しであれば濃い色(10~20%)、曇りなど日差しが弱い環境であれば薄い色(30~50%)で選びましょう。

サングラス選びは、商品のタグを見れば一目瞭然です。是非参考にして下さい。

Written by マラソン完走請負人/牧野仁です
 有限会社スポーツネットワークサービス代表取締役。初心者向け走り方教室「Japanマラソンクラブ」を立ち上げ、様々な方々に走るまでの準備やケガを防ぐ走しり方などを指導。走ることを軸に、旅行(旅RUNの名付け親)や食、健康、美など提供しています。ジョギングインストラクター資格認定講座も開催。
著書;楽して走ろうフルマラソン(ランナーズ)。フルマラソンスタートBOOK(エイ出版)。目からウロコのフルマラソン完走新常識(実業之日本社)など多数。
テレビ;「ラン×スマ(NHK BS)」「ソレダメ(テレビ東京)」など出演。
雑誌;Tarzan(マガジンハウス)ランニングスタイル(エイ出版)MONOQLO(晋遊舎)など、監修
YouTubeチャンネル:ビギナーランニングマガジン / 完走請負人牧野.

マラソン完走請負人/ランニングトレーナー

楽に、楽しくを走るをモットーに、2006年Japanマラソンクラブを立ち上げ、旅RUNなどをプロデュース、NHKBS「ラン×スマ」などテレビ出演や著書「楽して走ろうフルマラソン(ランナーズ)」著書多数

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