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福岡!明日で歴史に幕【シューズヒストリー】

牧野仁

マラソン完走請負人/ランニングトレーナー

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|1947年昭和22年に歴史のスタート

 金栗賞朝日マラソンとして、昭和22年の1947年に幕を開け、数々の名選手が走り続けた。大会も明日で、その歴史の幕を閉じることとなりました。今回はシューズの歴史を振り返り紹介します。

|カナグリタビから歴史がスタート

 マラソンシューズの原点は、ハリマヤ「カナグリタビ」(上記の写真の左上)で、ヘルシンキにも出場した「山田敬蔵選手」などが履き優勝を飾っています。

|1960代以降はマジックランナー

 今のアシックスである。オニズカタイガー「マジックレーサー」が1960年のランナーをサポート。つま先にベンチレーションを入れ通気性を上げ、快適性もあげています。あのアベベ選手の世界記録を塗り替えた「寺澤徹選手」などが履き優勝をし、その真価が現在の「ソーティーマジック」に受け継がれ、フランクショーターから宗兄弟、瀬古選手など多くのレジェンドへと引き継がれました。

|2010ではadidasなどが

 2000年に入り、最後に連破したのが、世界記録も持っていた「パトリックマカウ選手(ケニア)」。彼の足にはadidas「adizeroJapan2」と時代が大きく変わりつつありました。

|現在は厚底シューズへ

 近年はNikeヴィパーフライやアルファフライに代表される。カーボン内蔵の厚底シューズが席巻。大きくシェアを広げました。

 そして明日は、アシックス「メタスピードスカイ」アディダス「adiospro2」などどのようなシューズでラストランを走るのか明日の号砲が待たれます。

Written by マラソン完走請負人/牧野仁です
 有限会社スポーツネットワークサービス代表取締役。初心者向け走り方教室「Japanマラソンクラブ」を立ち上げ、様々な方々に走るまでの準備やケガを防ぐ走しり方などを指導。走ることを軸に、旅行(旅RUNの名付け親)や食、健康、美など提供しています。ジョギングインストラクター資格認定講座も開催。
著書;楽して走ろうフルマラソン(ランナーズ)。フルマラソンスタートBOOK(エイ出版)。目からウロコのフルマラソン完走新常識(実業之日本社)など多数。
テレビ;「ラン×スマ(NHK BS)」「ソレダメ(テレビ東京)」など出演。
「相棒」「警視庁・捜査一課長」などランニング監修。
雑誌;Tarzan(マガジンハウス)ランニングスタイル(エイ出版)MONOQLO(晋遊舎)など、監修
YouTubeチャンネル:ビギナーランニングマガジン / 完走請負人牧野

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