「マダニ被害」を知ってますか?次男が咬まれて青ざめた日のこと。
我が家は山間にあり、家の裏手もすぐに林です。
先日、そんな家の前で遊んでいた次男がマダニに咬まれました。
自然豊かな場所とはいえ、家の前は草むしりをし、ある程度管理していたつもりですがそんな場所にもマダニはいました。
マダニについて全く知識がなく、見つけたのもたまたまです。
画像検索して初めてマダニだと知ったくらいでした。
検索していくうちに、マダニがとても恐ろしい感染症を媒介する可能性があることを知り…。
そんなマダニに咬まれた日のことをまとめました。
せっかくなのでマダニの予防や対策も合わせてまとめました。
マダニ被害は増加傾向にあると言います。
今回の投稿が少しでもマダニ被害の予防に役立つことを願っています。
調べれば調べるほど、怖くて…涙
続きます。
都内でもマダニに咬まれることがある
今回の投稿にはたくさんの方からのコメントを頂きましたが、我が家のような山間に限らず、都心部の緑地や公園の草むらでも咬まれたという方もいました。
河川敷を散歩させていた飼い犬や地域ねこについていた、という方も少なくありません。
マダニに咬まれたからといって、必ずしも感染症に至るわけではありませんし、感染症に至る方が稀だとは思います。
ですが、咬まれてからは気持ちが落ち着かず「何かあったらどうしよう」という不安が頭から離れませんでした。
これが数週間続くことも辛いです。
草むらや自然の多いところに行く際は虫よけスプレーをマダニ忌避剤配合のものにする、長袖長ズボンにする、などできる予防をしていくことが大切だと思いました。
春から秋まではマダニにご注意を
夏になると、キャンプや川遊びなど自然の多い場所に行く機会も増えると思います。この時期はマダニが活発になる時期と重なります。
繰り返しになりますが、マダニに咬まれないよう、予防対策をぜひ忘れずにとって頂けたらと思います。
※Instagramのコメント欄ではマダニ被害にあわれた方の声が多数あります。
・次男がマダニに咬まれた日のこと【第1話】
・次男がマダニ咬まれた日のこと【第2話】
合わせて参考にしてみて下さい。