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セリアのデザインシートで作る、ゆらゆら金魚のセンサリーボトル。

まめねこマンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

蒸し暑い日が増えてきましたね。

そんな時に目にも涼しいのが今回作るセンサリーボトルです。

【センサリーボトルとは】
別名、「安らぎのジャー」「魔法の瓶」とも。
水などで満たしたボトルにビーズやラメなどを入れ、揺らめく様を眺めることで怒りや興奮を鎮め、冷静さを取り戻す道具としてモンテッソーリ教育の創始者「マリア・モンテッソーリ」が考案。
当時はメイソンジャーと呼ばれていました。

使ったのはセリアのデザインシート。
セロファンタイプなので水に入れられます。

あとは、お好きなサイズのペットボトルを用意。
今回は小さい112mlのボトルで作りました。

ちなみにこちらのセリアのデザインシートは3種類入っています。

使うのはこちらです↓

青と赤の金魚。和風。
青と赤の金魚。和風。

まず、飲み口に向かってくびれ始める高さでボトルの半円分切り出します↓

これが背景になる部分です↓

入れるとこんな感じ。
入れるとこんな感じ。

次に金魚を何匹か切りだしていきます↓

あとは、この金魚もボトルに入れて、水を注ぐだけです↓

フタのギリギリまで水を入れます。
フタのギリギリまで水を入れます。

完成したのがこちら↓

実際に動いている動画はInstagramに掲載しているのでよかった見て下さい。


材料2つ。ゆらゆら金魚。【Instagramの動画です】

ゆらゆらゆれる金魚にうっとり。
0歳~のお子さんでも楽しめます。

ハサミを使えるようになったら一緒に作るのも楽しいと思います。
他にもビーズやビー玉などを加えてもきれいになりそう。

ぜひオリジナルのセンサリーボトルを作ってゆらゆらを楽しんでみてくださいね。

マンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

10歳、6歳の男の子ママ。Instagramでは『小学生をラクにするアイテム』発信する傍ら、様々な体験談のマンガ化もしている。自身の現在進行形体験談「子どものチックで悩んでいます」も不定期更新中。

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