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何度言っても忘れるならコレやってみて!目からウロコの忘れ物対策【小学生編】

まめねこマンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

我が家の小3男子。

とにかく忘れ物がすごい。

発達グレー(ADHD)な部分も影響大だと思いますが、そうじゃなくても忘れ物が多いのが悩みの種…というママも多いです。

いつもインスタでは「長男の忘れ物が…」と言ってるのもあり(汗)、日々たくさんの忘れ物対策をフォロワーさんに教えて頂きます。

そんな忘れ物対策の中でも、特に「目からウロコ!」と思ったものをまとめました。

ちなみに明日からすぐできるものばかりです。ぜひ試してみてくださいね。

明日からすぐできる。目からウロコの忘れ物対策

忘れ物頻発…叱る?叱らない?

忘れ物が頻発した時、学校に行く直前になって「あ!あれがない!」という時。

皆さんはどんな風に対応してますか?

我が家はそれが日常茶飯事。前日の夜に連絡帳を見ながら一緒にチェックしていても「連絡帳に書く事自体を忘れていた!」ということも多々。

いつもどう対応すべきなのか悩んでいました。

2022/9/20 投稿 子どもの「チック」で悩んでいます第15話より
2022/9/20 投稿 子どもの「チック」で悩んでいます第15話より

2022/9/20 投稿 子どもの「チック」で悩んでいます第15話より
2022/9/20 投稿 子どもの「チック」で悩んでいます第15話より

我が家の日常を綴った「子どもの「チック」で悩んでいます」にこんな一コマを載せたのですが、そこにたくさんの意見が集まりました。

ほとんどの意見が「失敗体験は不要」、すなわち忘れ物の責任を子どもに取らせなくていい、という意見でした。

理由としては「失敗体験をしたからと言って忘れ物が減るわけではない」「失敗体験が恐怖や不安につながると、嘘をついたり何とか取り繕うとして悪循環が生まれる」というもの。

また、親にサポートしてもらえたという経験は「忘れ物をした時の対策の一つ」であり「成功体験」でもあるそうです。

親御さんだけではなく、子どもの発達に関わる専門家の方からも同意見でした。

もし、私のように「失敗体験は必要?」と悩まれている方に一つの参考として届いたら嬉しいです。

我が家もしばらくは見守りに徹し、サポートできる部分は積極的にしていこうと思っています。

こうした我が家日常を描いた「子どもの「チック」で悩んでいます」はInstagramで不定期に更新しています。

こちらの投稿には同じように悩む親御さんや専門家の方からの貴重な意見がコメント欄に寄せられます。

もしよかったらこちらも合わせて参考にしてみて下さいね。

マンガを第1話から読む↓

子どもの「チック」で悩んでいます【第1話】

マンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

10歳、6歳の男の子ママ。Instagramでは『小学生をラクにするアイテム』発信する傍ら、様々な体験談のマンガ化もしている。自身の現在進行形体験談「子どものチックで悩んでいます」も不定期更新中。

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