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生理用品の使い方が分からないー。「生理の貧困」乗り越えたある女性の体験談。

まめねこマンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

ここ最近になって、「生理の貧困」という言葉の本当の意味が社会的に周知されつつあるような気がします。

そういう私自身、1年ほど前までは生理の貧困の本当の意味を分かっていませんでした。

単に「生活に困窮しているため、生理用品も買えない状況」と考えていたのです。

そんな私がInstagramを通じて、とある女性に出会い、その方の過去を知ったことで生理の貧困の本当の意味を理解するに至りました。

彼女は今、過去の境遇を学びに変えて、生理用品の無料配布に尽力しています。そんな彼女の過去から現在に至るまでの軌跡をマンガ化しました。

Instagramで公開した全3話をここにまとめて公開します。
多くの方に届いてくれますように。

「生理の貧困」を知っていますか?

あれから1年が過ぎて

Instagramに投稿したマンガはこれで全てです。

2021年8月に投稿し、その後も体験談を寄せて下さった女性は生理用品の無償配布の活動を続けています。

今彼女たちは、その活動に協賛してくれる方達と共にその活動を全国へと広げています。

◎(一社)フリーナプキン・moon laboいとしま
活動はこちらから

↑Instagramの活動報告にジャンプします

生理の貧困をなくそうとする彼女たちの活躍は社会的にとても素晴らしいものですが、それと同時に幼少期の苦難を乗り越えた先の未来で、こうした活動に身を置いていることもまた知ってほしいと思いました。

ネガティブな幼少期の経験をポジティブな活動に変換して動いていること自体、とてもエネルギーがいることだと思うし、周囲もまたパワーをもらいます。

今、国も本格的に生理貧困をなくすための取り組みを開始しています。

全ての女性にとって生理用品が当たり前に使える世の中になってほしい、そのための一歩として、「生理の貧困」という言葉が持つ意味がさらに世の中に周知されたらと願います。

◎まめねこのInstagramでは生理の貧困、ジェンダーハラスメントなどフォロワーさんから寄せられた体験談を不定期で漫画化しています。

現在連載中はこちら▼(全3話完結)
「産後クライシス」になりました【第1話】

マンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

10歳、6歳の男の子ママ。Instagramでは『小学生をラクにするアイテム』発信する傍ら、様々な体験談のマンガ化もしている。自身の現在進行形体験談「子どものチックで悩んでいます」も不定期更新中。

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