小学生の「めんどくさー」を封印!さくっとできるアイディア7選
毎日何かしら「めんどくさー」と言っている長男。
ランドセルを開くのもめんどくさ…連絡帳を見るのもめんどくさ…と言ってるので「じゃあどうしたらいい?」を一緒にあれこれ考えてみました。
ほとんどが続かないものばかりですが(笑)、数か月単位で続いてるものをまとめてみました!
クリアケースタイプ、仕分けができるタイプ(お便りと宿題等)など色々試したけれど、結局舞い戻ってきたのが1年生の時に学校から渡されてたリヒトラブのポケットファイルでした。
厚紙で扱いやすいのと、ファスナーもスナップもなくて、ただ入れるだけというシンプルさが続く理由なんだと思います。
学年が上がってきたせいか、お友達と綿密に計画立てて遊ぶ日もでてきたけど、その内容をうっかり忘れる…が続きメモ帳を持つように。
でも、メモするのにペンを出して表紙を開いてが面倒だというので(どんだけ)、こんなの作って学校においてます。
メモしたのを破いてリヒトラブのファイルに入れて持って帰ってくるだけで済むし、なんだっけ??も減りました。
電動鉛筆削りについては小1から導入すればよかったーと。
鉛筆を削るのをめんどくさがって先の丸い鉛筆を使い続け、そうなると漢字へのテンションが上がらず読めない字に至る…ということを繰り返してやっと電動にたどり着きました。
コクヨの鉛筆シャープは芯の太さが1.3のを使ってます。鉛筆のような書き心地で家では鉛筆シャープが大活躍です。
物の大切さを教えるべく、小1の頃は鉛筆も消しゴムも「大切にしてね」と言ってきましたが、毎回折られる消しゴム、なくす鉛筆に私もイライラしちゃうし、息子も罪悪感が芽生えて私に報告できなかったり…とこの辺りの問題で消耗してました。
物を大切にしてほしい気持ちは変わらないけど、お互いの負担が少ない方が大事と思い至りました。
書いたページを開くだけのことになぜそんなにイライラするの?と思うけど、イライラするんでしょう。
ということで即席でしおり紐をつけただけですが、何気に活用しててストレスも減ったみたいです。
シンプルに楽です。
自分の部屋に置くか、玄関に置くかで揺らいだ時期がありましたが、結局自分の部屋に置いてます。宿題の出し入れ、明日の準備などが楽みたいです。
じゃあどうする?と問う癖を
めんどくさいーって思ったことをそのままにしないで、どうしたらめんどくさくなくなるか?を考えてみると、意外とそこにはアイディアがあることに気づかされます。
ネガティブな気持ちになった時にこそ、じゃあどうする?と考えてみる癖をこれからもずっと持ち続けてほしいなと思ってます。
ネガティブなことは言い続けてても何も変わらないけど、工夫したら楽になるかもしれない。
そうした体験を今後も続けていってほしいと思ってます!
発達凸凹小4と5歳のママとしてインスタではこんな発信もしています↓
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