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生理の貧困の一助に─。相場の半額で月経カップを販売するある夫婦の話(後編)

まめねこマンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

夫婦二人の会社で月経カップを作るまでの奮闘を描いた物語。

前編はこちらからどうぞ↓
とある夫婦が月経カップを作るに至ったワケ(前編)


とある夫婦が月経カップを作るに至ったワケ【後編】

描かせて頂いたエピソードはここまでなんですが、

今もご夫婦はこの思いを込めた月経カップを本当に必要な人に届けたくて活動中です!

Instagramではたくさんのコメントが集まり、このご夫婦の活動を応援する声が集まりました。

中には産婦人科や保健センターなど、より悩む人と距離の近い場所に置くのはどうかなどのアドバイスも。(コメントはお二人も読んでくれてます)

こういう繋がりが持てるのもSNSの良さだなぁとしみじみ感じました(私の感想挟んですみません)

ちなみにクーカップは実在します。
Amazonで扱っているので気になる方はぜひチェックしてみてください。

そしてもし周りに悩んでいる方がいたらこうした月経カップの存在を伝えてくれると嬉しいです。

今年はこんな風に頑張ってる方やモノ、アイディアをどんどんご紹介したいと思います!ぜひインスタやYahoo!の記事で読んでくれたら嬉しいです!

マンガ・イラストレーター/小学生をラクにするアイテム研究家

10歳、6歳の男の子ママ。Instagramでは『小学生をラクにするアイテム』発信する傍ら、様々な体験談のマンガ化もしている。自身の現在進行形体験談「子どものチックで悩んでいます」も不定期更新中。

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