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【ダイソー】元家政婦が買って正解!と思った「ダイソーの掃除アイテム」3選

マミプロ主婦®・元家政婦

そろそろ大掃除が気になる季節ですね。本当は、「毎日少しずつ掃除をして、わざわざ大掃除はしない」をおすすめしたいところですが、それでもやっぱり汚れを溜めてしまうところはありますよね。そして、できるなら手軽に安く買えるアイテムで、簡単に掃除をしたい! そう思ってしまいます。そこで今回は、元家政婦の私が、買って正解!と思ったダイソーの掃除アイテムを3つご紹介します。

1.本当に便利!「隙間らくらくハンディワイパー」

ひとつめは、「隙間らくらくハンディワイパー」です。価格は110円。こちらは、掃除機やフローリングワイパーなどが入らない狭い隙間の掃除がラクにできる便利アイテムなんです。

冷蔵庫下の隙間に入る!
冷蔵庫下の隙間に入る!

使って欲しいおすすめの場所が、冷蔵庫下の隙間。冷蔵庫は、一度設置すると、動かすのが大変な場所ですよね。それこそ、大掃除で年に一度動かすかどうか。もしかしたら、引っ越しまで移動させないお家もあるかもしれません。ダイソーの「隙間らくらくハンディワイパー」なら、冷蔵庫の隙間に、らくに入ってしまうんです。そして、柄がしなるから、ちょっと押し付けるように使えば床にフィットしてゴミが取りやすい。これは、本当にちょうどいいつくりなんですよね。他にも、テレビ台の下や電子レンジの下など、ちょっとした隙間で使えますよ。持っていて損はない商品です。

2.キッチン以外も使える「やわらかコゲ取りスポンジ」

ふたつめは、「やわらかコゲとりスポンジ」です。110円。こちらは、周りを布でくるんだつくりになっているスポンジなのですが、そこにステンレス繊維が編み込まれているつくりなのが技アリ。やわらかく、キズをつけにくいのに、コゲなどはしっかり落としてくれる優れものなんです。フライパンやガスコンロ、シンクの汚れを取るだけでなく、他の場所でも使えます。

たとえば、お風呂。お風呂の床の黒ずみって、なかなか取れませんよね。「やわらかコゲとりスポンジ」を使えば、今までとれなかった頑固な床の黒ずみがキレイになりますよ。※床の素材によってはキズをつける場合があります。目立たないところで試してから使用してください。

3.コンパクトに収納!「おりたたみバケツ」

ダイソーのおりたたみバケツ
ダイソーのおりたたみバケツ

掃除といえば、バケツと雑巾。バケツは必ず使いますよね。でも、バケツは結構大きく、かさばって収納場所に困るアイテムでもあります。ダイソーには、おりたたみバケツもあるんですよ。価格は550円。私が購入したときは本体のみでしたが、最近では、水切りパーツつきのおりたたみバケツもあり、価格は同じ550円です。進化もしていることにビックリですよね。

広げたおりたたみバケツ
広げたおりたたみバケツ

おりたたむと5cmほどの厚さになりますから、普段はおりたたんだ状態で収納しておき、使うときだけ広げればOK。広げると、結構おしゃれな感じの見た目なのも、ポイントが高いですよね。フックをかける穴もついていますから、吊り下げて収納しておくのもおすすめです。

便利で手ごろなお掃除アイテムはダイソーにある!

「100均のお掃除道具ってそれなりでしょ?」 と思うかもしれませんが、ダイソーのお掃除アイテムは、アイデア満載で本当に使いやすいんです。しかも、安くて手軽に買える! 使わない手はありませんよ。また、私のサイトにそれぞれの商品をさらに詳しく解説していますので、こちらの記事もぜひご覧ください。持ってて損はない!元家政婦おすすめ「かゆいところに手が届くダイソーの掃除道具」3選

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。※記事の内容は記載当時の情報です。

プロ主婦®・元家政婦

主婦歴20数年の元家政婦ライター。主婦力を活かして稼ぐ「プロ主婦」です(プロ主婦は登録商標です)。掃除や料理はもちろん、ママ友付き合いやPTAネタ(PTA会長経験あり)、100均おすすめグッズなど主婦目線のお役立ち情報をお届けします。家庭料理スペシャリスト、2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)資格を保有。実家は清掃会社を経営していました。1976年生まれで、2005年生まれの息子と2015年生まれの娘、3歳年上の夫と都内に暮らしています。100均マニア、ドン・キホーテの掃除グッズマニアとしてヒルナンデス!、熱狂マニアさん、DayDay.等のテレビ番組やラジオなどへも出演しています。

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