【川崎市川崎区】令和の駄菓子屋さん 所狭しと並ぶお菓子に囲まれ 大人から子どもまで大喜び
時代は変わっても、子どもの「駄菓子が好き」は変わりません。昭和、平成、令和と時代が移っても、いつの時代でも同じだと思います。
しかし、その形態は変わってきています。 昭和の時代における「駄菓子屋さん」といえば、「小さな店舗で所狭しと並んでいる箱や缶に入ったお菓子を単品で買う」というスタイルでした。
平成、令和においてはそのような形態の駄菓子屋さんはあまり見ることがなくなりました。
令和の駄菓子屋さん
形態は変わっても駄菓子屋さんは残っています。しかも、昭和と違うのは、大人にも子どもにも人気、という点ですそんな今の時代に生きている駄菓子屋さんを紹介します。
駄菓子屋さんのチェーン店?
おかしのまちおか 川崎店
全国に展開しているチェーン店です。駄菓子屋さんのチェーン店、とでも言えば良いでしょうか?
川崎駅近くの商店街「銀柳街」に店を構える
JR/川崎駅からすぐのところにある商店街「銀柳街」の一角に店を構えています。
店内はそれほど広くないです。広さだけは、昭和時代の駄菓子屋のイメージに少しだけ近いかもしれません。
店の前にもお菓子が並んでいるんで、歩いていればすぐにお菓子屋さんだと気づきます。
お菓子が並ぶ姿は、「現代の駄菓子屋さん」
店内にはお菓子がずらっと並んでいます。その姿は「令和の現駄菓子屋さん」そのものです。
よく知られているお菓子から、あまり知られていないお菓子までさまざまです。
オリジナルのお菓子
昔の駄菓子屋さんと違う点もあります。
オリジナルのお菓子がある、ということです。
「米と醤油(しょうゆ)だけで作ったおせんべい」
これは、おかしのまちおかオリジナルのせんべいです。
昔ながらの味が子どもに人気
「昔ながらの」懐かしくて美味しいせんべいです。大人にとっては懐かしい味とはいえ、子どもにとっては新鮮な味です。この感じのせんべいを食べる機会が最近は多くないので、新鮮なのかもしれません。
わが家の子どもも「米と醤油(しょうゆ)だけで作ったおせんべい」を「おいしい!」と言いながら食べてました。
今の子ども達にとっては、新鮮に感じる味なのかもしれません。子ども達には大好評でした。
定番のお菓子もあります
他に買ったのは「じゃがりこ」です。
ど定番のお菓子を買いました。
もちろん、「じゃがりこ」も子どもは喜びました。
昔ながらのお菓子と現代人気のお菓子を一つずつかいました。結果、どちらも子どもには好評でした。
まとめ
JR/川崎駅からすぐのところにある商店街「銀柳街」の一角に店を構えている、「おかしのまちおか川崎店」を紹介しました。
お菓子が所狭しと並んでいて、大人から子どもまで買いにくる様子は、「令和の駄菓子屋さん」、と言ってもよいと思います。
おかしのまちおかオリジナルのせんべい「米と醤油(しょうゆ)だけで作ったおせんべい」を買いました。昔ながらの味です。それが子どもにとっては新鮮のようで、おいしそうに食べていました。
そんな「令和の駄菓子屋さん」にぜひ行ってみてください。
基本情報
おかしのまちおか川崎店
・住所 神奈川県川崎市川崎区砂子2-4-4
・電話番号 044-245-2195
・営業時間 平日 10 : 00 ~ 21 : 30 、土日祝日 : 10 : 00 ~ 21 : 00
※営業時間は変更している可能性があります
・店へのアクセス JR/川崎駅
・公式サイト おかしのまちおかの公式サイト