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【川崎市川崎区】残暑を忘れる 冷たい「くずもち」。気分は川崎大師参拝?

まおきちエンジニア兼地域クリエイター(川崎市)

2021年の夏と言えばなんでしょう?

いろいろありますよね。明るい話題もあれば、依然として新型コロナが収束しない話題もあります。

そんな中で「猛暑」は忘れられない話題の一つだと思います。
連日の猛暑日で体がヘトヘトという人も多いと思います。
毎日が暑くて、「なんとか暑さを忘れたい!」
そんなことを毎日考えていた人も多いと思います。

9月に入って、すこし涼しくなったものの、もう少しだけ残暑が続きそうです。
残暑が続いた時には、食べ物や飲み物で残暑を忘れたくなります。

残暑を忘れる食べ物とは?

残暑を忘れるための食べ物といえば、何でしょうか?

アイス、かき氷、スイカなど・・・など冷たいものや水分が多い食べ物が挙げられると思います。

でも、それだけではありません。

くずもち(葛餅)も忘れないで

残暑に食べたい食べ物にぜひ「くずもち」を加えてください。もちろん、冷蔵庫で冷やした「くずもち」です。
食べると、暑さを一瞬で忘れることができます。

くずもちといえば、川崎大師

くずもちと言えば、川崎大師前に店を構える「住吉」が有名です。

「久寿餅」

という名前で売られています。名前の由来は、

無病長寿を祈念した「寿」の一字を附して「久寿餅」と名付けられた

そうです。

猛暑で疲れた体もくずもちを食べれば、疲れが吹き飛んでしまいます。
「無病長寿」を祈念したくずもち、確かにその通りの和菓子かもしれません。

そんな住吉の「くずもち」を川崎駅近くでも買うことができるので、紹介したいと思います。

川崎駅の地下街 「くずもち」有名店

川崎駅の地下街に店を構えています
川崎駅の地下街に店を構えています

その店は、川崎駅に直結している地下街「アゼリア」にあります。

住吉 川崎地下街アゼリア店

です。”超”駅近なので、気軽に買うことができます。

カウンターにくずもちが置いてあります。「久寿餅」なので、なかなか見つけることができませんでした
カウンターにくずもちが置いてあります。「久寿餅」なので、なかなか見つけることができませんでした

板状のくずもちが店のカウンターに置いてあります。

2枚入り/800円(税込)、3枚入り/1100円(税込)

です。2枚入りが2、3人前で、3枚入りが4、5人前となっていますが、2枚入りでも結構量が多いです。

家族4人で軽く食べたいのであれば、2枚入りでも十分な量です。
生菓子は賞味期限が長くないので、余ることがない適量を買っていくことをおすすめします。

逆に言うと、「コスパ」最高なんです。この値段でこの量ってすばらしいです。

実食!!

食べる前には冷蔵庫で冷やしてください。そうすることでおいしさが何倍にもなります。
冷蔵庫で冷やした「くずもち」に蜜ときな粉をかけて食べると、まず「くずもち」のヒヤッとした食感で口の中が心地よくなります。
そして、蜜・きなこ・くずもちの絶妙なハーモニーがたまりません。

クセになる

食卓に出した瞬間から、四方八方から箸が出てきました
食卓に出した瞬間から、四方八方から箸が出てきました

わが家では、夕食後のデザートに「くずもち」を食べました。
お皿の上に「くずもち」を出して、蜜ときなこをかけた瞬間から、四方八方から箸が出てきました。

その結果、一瞬でなくなりました。。。

それぐらいおいしかったんです。大人にとっても子どもにとってもおいしい和菓子です。

ちなみに、暑い日だけでなく、涼しい日に食べてもおいしいです。

まとめ

川崎駅地下街「アゼリア」の和菓子屋さん「住吉」で買うことができる「くずもち」を紹介しました。
「住吉」は川崎大師前にも店を構えている「くずもち」の有名店です。
川崎大師に行くことなく、川崎駅近くで買うことができるので、川崎大師で参拝した気分にもなるかもしれません。

2枚入り/800円(税込)、3枚入り/1100円(税込)で売っています。家族4人で軽く食べるのであれば、2枚入りでも十分な量です。

食べる前に冷蔵庫で冷やしてから食べると、より美味しく食べられます。
冷えた「くずもち」の食感と蜜ときなこのハーモニーが絶妙です。

「くずもち」の冷たい食感で口の中が心地よくなって、残暑を忘れることができます。

基本情報

住吉 川崎地下街アゼリア店

住所 神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-2
電話番号 044-245-1822
営業時間 10:00~21:00
アクセス JR/川崎駅 地下街
公式サイト 住吉の公式サイト

エンジニア兼地域クリエイター(川崎市)

平日はエンジニアとして働き、休日はヒマさえあればお出かけしてリフレッシュしています。特に車で出かけるのが好きなので、キャンプ・公園・レジャー施設を中心に出かけています。川崎市担当の地域クリエイターとして、川崎市内にある実際に遊びに行って楽しかったスポット、実際食べて美味しかったレストラン、おすすめのお土産など、実体験を重視した記事をサラリーマン目線、父親目線で配信します。川崎市近辺に住んでいる、小学生の子供を持つお父さんやお母さん、川崎市近辺で仕事をしている方々に読んでもらえると嬉しいです。

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