【川崎市川崎区】川崎大師 例年よりも人出が少なめ。今年はおすすめかも。混雑してるけど歩きやすい
新年、明けましておめでとうございます。
2022年も川崎の魅力を伝えていきますので、
よろしくお願いします。
2022年、最初の記事は、
川崎大師
です。
あまりにベタですが、
「一年の始まりは川崎大師」
という人も多いかもしれません。
人出は少なめ?
初詣と言っても、正月三が日ではなく、1月9日に参拝しました。
三が日の人出がどれだけだったのでしょうか。
オミクロン株が猛威を奮いつつあった正月とは言え、
コロナとの付き合い方が少しずつ分かってきていることもあるので、
少なくとも昨年と比べると、多くの人が川崎大師に参拝していたのかもしれません。
表参道から仲見世通りに向かう道は
混雑しているものの普通に歩ける
ぐらいの混雑具合でした。
コロナ禍前の混雑している時期であれば、
歩くのもやっとだったと思いますので、
まだまだ人出は少なめのようです。
今年はおすすめ
混雑するから今まで川崎大師には行っていない、という人にも今年の川崎大師はおすすめです。
例年に比べれば、迷子になる可能性も低いですし、
ベビーカーを押して歩くのも比較的楽ですね。
密回避のため、仲見世通りは一方通行
仲見世通りと言えば、きなこアメを切る、
「カンカカーン」
の心地良いリズムの中を歩いて、
いろいろな店でお土産を買うことが楽しみの一つです。
今年の仲見世通りは、そんな風に楽しめるのは川崎大師からの帰り道だけです。
一方通行なので、川崎大師から出る方向のみに歩けるようになっていました。
仲見世通りから一本ずれた道を通って川崎大師の入り口に到着です。
手水は中止
川崎大師の中に入ったときに最初にやることは、
「手水舎で手と口を清める」
ことです。
しかし、コロナ禍では、感染防止のため、手水は中止です。
心の中で手と口を清めました。
煙を浴びて体全体を清める
手水は中止でしたが、献香所はありました。
頭をはじめとして、体全体を清めました。
一年の健康を願う
そのまま進み、おさい銭をあげて、一年の健康をお願いしてきました。
と、ここで気づくことが。。。
「みんなパンパンしてないね?」
そうなんです。
誤解している人も多いですが、
川崎大師は、神社ではなくお寺なんです。
川崎大師は「お寺」なので・・・
川崎大師はお寺なので、あの「パンパン」はないです。
手を合わせて、心の中でお願いをします。
その後の順路では、おみくじやお守りなどを買うことができます。
やっぱり人出が少なめ?
境内の全体を見てみても、やっぱり人が少なめのような気がします。
比較的ソーシャルディスタンスも確保しやすくて、ある程度、「密を回避できている」状態だったと思います。
屋台もたくさん出店
屋台は定番のものをはじめとして、たくさん出店していました。
わが家は、
たこ焼き、ポテト、チョコバナナ、射的、くじ
をやりました。
ふわふわトロトロのたこ焼き
屋台のたこ焼きは本当に中が熱々でふわふわ、とろっとろなんですよね。
久しぶりに食べると、屋台のたこ焼きのおいしさを再認識しました。
子どもには新鮮なチョコバナナ
昔懐かしのチョコバナナ。現代の子どもにとっては、なかなか食べる機会がないこともあって、
子どもが「美味しい!」と喜んで食べていました。
射的も新鮮
射的もめちゃくちゃ楽しそうでした。
特に男の子にとっては、レバーを引いて打つ、あの感覚が楽しかったようです。
外れたとしても、おまけがもらえるのもうれしいですよね。
外れのおまけは、ミルキーとうまい棒でした。
まとめ
初詣で川崎大師に参拝しました。
人出は少なめで、
「混雑しているものの普通に歩ける状態」
でした。
仲見世通りが一方通行になっている、
手水が中止されているなど、
感染防止対策も行われていました。
他にもお土産を買ったリポートもありますが、
それらはまた今度アップしますので、
楽しみにしていてください!
基本情報
川崎大師(正式名称:金剛山 金乗院 平間寺)
宗派 真言宗 智山派
住所 神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
アクセス 大師線/川崎大師駅
公式サイト 川崎大師の公式サイト
※参拝の際は、マスク着用などの感染防止対策は行ってください