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【川崎市川崎区】癒しのリズムと定番の甘味で癒される。乾いたパーカッションが気持ち良い

まおきちエンジニア兼地域クリエイター(川崎市)

川崎大師シリーズの最終回です!
川崎市、横浜市に住んでいる人に特におすすめしたいです。

伝統のある川崎大師の仲見世通り
飴屋さんを紹介します。

打楽器のようなリズムを聴きながら、
甘味を楽しめる、
川崎大師仲見世通りのお店を紹介します。

老舗 松屋総本店

打楽器のリズムが奏でられている”ストリート”

心地よい包丁の音が聞こえてきます
心地よい包丁の音が聞こえてきます

仲見世通りといえば、”飴を切っている音”が有名です。

いくつもの飴屋が並んでいて、それぞれの店で包丁がまな板を叩く音が、
まるでパーカッション(打楽器)でリズムを叩いているかのようです。

あの音を聞いているだけで心が癒されます。
並んでいる飴屋がそれぞれの音を奏でていて、
そのハーモニーもいい感じです。

歴史のある飴屋

店先に溢れるお客さん
店先に溢れるお客さん

いくつもの飴屋が並ぶ仲見世通りの中でも
代表的な飴屋が、
松屋総本店
です。

人気のあるお店なので、お客さんもたくさんいます。

店先に並ぶ飴
店先に並ぶ飴

店先にはおいしそうな飴やお菓子が並んでいます。

きなこ飴は外せない

定番のきなこ飴
定番のきなこ飴

いろいろな飴があるので、どれを選ぶか悩んでしまいます。

とは言っても、
きなこ飴は外せません。

きなこがたくさんまぶしてあり、
柔らかい食感。

1個食べ始めると、止まらなくなってしまいます。

家族で食べると、あっという間に一袋食べ終わってしまいます。
きなこが好きな人にとっては、たまらない味です。

きなこ好きのお子さんにもおすすめ

1袋300円、4袋1000円
1袋300円、4袋1000円

きなこが好きなのは大人だけではありません。
きなこが好きなお子さんも多いと思います。

時代が令和になっても、子どもが”きなこ好き”なのは変わりません。

いつの時代の子どもにとっても、
きなこ飴はおいしいお菓子です。

家族で食べる場合は、2袋買ったほうが良いかも

家族で食べると、本当に”あっという間”に食べ終わってしまいます。
1袋では物足りなくないです。

別の日にも食べたいなって思うので、2袋は買っておいた方が良いと思います。

おすすめの買い方は、
・きなこ飴x2袋
・そのほかの飴x2袋

です。
1袋300円ですが、4袋1000円なので、まとめ買いがお得です。

きなこ以外もおすすめ

きなこ飴以外にもおすすめできる飴がいっぱいあります。

抹茶飴もおすすめ

その中で抹茶飴を購入しました。
きなこ飴の食感とは違っていて、
硬い飴です。

しっかりとした抹茶の味と、しっかりとした甘味が特徴の飴です。
最近の飴の甘さとは違う、昔ながらの甘さです。

そんな懐かしい甘さを味わえる飴です。

まとめ

川崎大師の仲見世通りにある飴屋、
「老舗 松屋総本店」
を紹介しました。
昔ながらの懐かしい味、「きなこ飴」と「抹茶飴」を購入しました。

柔らかい食感とおいしいきなこがいっぱいまぶしてある「きなこ飴」、
硬い食感としっかりとした抹茶味と甘さを楽しめる「抹茶飴」。
どちらもおすすめです。

基本情報

老舗 松屋総本店

・住所 神奈川県川崎市川崎区大師町4-39
・電話番号 044-277-7711
・アクセス 大師線/川崎大師駅
・公式サイト 松屋総本店の公式サイト

エンジニア兼地域クリエイター(川崎市)

平日はエンジニアとして働き、休日はヒマさえあればお出かけしてリフレッシュしています。特に車で出かけるのが好きなので、キャンプ・公園・レジャー施設を中心に出かけています。川崎市担当の地域クリエイターとして、川崎市内にある実際に遊びに行って楽しかったスポット、実際食べて美味しかったレストラン、おすすめのお土産など、実体験を重視した記事をサラリーマン目線、父親目線で配信します。川崎市近辺に住んでいる、小学生の子供を持つお父さんやお母さん、川崎市近辺で仕事をしている方々に読んでもらえると嬉しいです。

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