この春ガーデニングを始めてみたいけどどのお花を植えたらいいのかわからない。

そんなお悩み解決します。

春に植えるお花は、春から秋まで咲き続けるものがおすすめ。なぜならその成長過程を楽しめますし、半年間咲き続けるのでとてもお得です。

今回はどこのホームセンターでも手に入りやすいものから紹介しますね。

登場する画像は全て我が家の庭で育てた満開のものですし、ガーデニング初心者の方でも適切に育てれば簡単にこんなに咲かせられますよ。

ジニアプロフュージョン

どこにでも売っていて1株98円とかでも手に入りますが、とても優秀で自然に分岐し、背が高くならないので花壇や鉢植えにもおすすめ。

初夏から秋まで咲きつ続けます。

販売が始まるのは若干遅めの4月後半以降かと思いますが、お花のタグなしでポットだけで販売されていることがほとんどなのでどれがプロフュージョンかわからないかもしれません。

ジニアには多数の品種があり背が高く伸びるものもありますが、プロフュージョンはコンパクトでお手入れも楽です。

分からない時は店員さんにジニアプロフュージョンが欲しいと聞いてみましょう。

ニチニチソウ

ニチニチソウもどこでも手に入りますが、98円とかのものでも十分綺麗に秋まで咲きます。

夏に強いのがポイントでモリモリ咲いてくれますので、鉢植え、花壇にも素敵に育ちます。

高級なブランドのものもとてもおすすめですが、初めてでお金をかけたくない場合はノーブランドのものを試してみるのもいいと思います。

ペチュニア・カリブラコア

春から夏の代表的なお花はペチュニア・カリブラコアですが、このお花は梅雨や真夏弱ってしまったりするのでガーデニング初心者の方にはおすすめしにくいのですが、その中でも最強のものはpwブランドです。

ペチュニアならスーパーチュニアビスタのシリーズ、カリブラコアならスーパーベルという名前で販売されているお花。

むっちゃ強くて真夏、梅雨も問題なしで、晩秋まで咲き続ける強さがあります。

1株400円程しますが、その価値はあります。

スーパートレニアカタリーナ

ガーデニング初心者の方には馴染みのない名前のお花ですが、pwさんから発売されています。

とにかく強い、花柄摘み不要、真夏、梅雨にも負けない植えてからずっと秋まで咲き続けて夏以降が特に圧巻のモリモリになります。

お花を綺麗に育てる切り戻し

お花を綺麗に育てておられる上級者やプロは切り戻しという作業を定期的に繰り返します。

紹介したお花はしなくても綺麗に育ちますが、切り戻せばもっとすごいことに。

このテクニックは長くなるので後日紹介しますね。

まとめ

初めてのガーデニングでお花の感動を味わってほしい。

そんな思いから、我が家の経験してきたことをまとめました。

もちろん他にもたくさんありますし、お好みで選んでみて下さいね。