【剪定不要】アジサイの常識を覆す美しい紫陽花とは【ガーデニング】
アジサイって剪定が難しくて大変そう、イマイチだとガーデニング初心者の方は思うかもしれません。
しかし、近年の改良されたアジサイは驚きの咲き方をしますし、剪定が不要なものもあります。
超おすすめなのは、PWさんのブランドで販売されているアジサイ。
- ラグランジア・クリスタルヴェール
- ラグランジア・ブライダルシャワー
この品種は剪定不要で、旧枝から毎年きれいなお花が咲きますし、お花の数も株の葉っぱが見えないほどになるほど咲きます。
植えっぱなしで毎年きれいなアジサイを楽しむことも可能です。何よりすごいのが咲き方で、全ての脇芽からお花が咲きだすので初夏からの1か月くらいは凄いことになります。
紫陽花ラグランジア・ブライダルシャワーとは
PWさんから発売されていて、全ての脇芽から花芽が出て咲くので株全体が真っ白なアジサイの花に包まれます。
ガーデニング初心者の方が思っているアジサイとは別物なほど美しい花姿になります。
剪定は不要で、放置すればより大きく育ちますが、大きくなりすぎれば剪定すれば庭うえでもコントロールは簡単。
紫陽花と思えない咲き方も特徴ですがなにより、手間いらずなところも魅了です。
紫陽花ラグランジア・クリスタルヴェール
こちらもPWさんから販売されていて、一般的なアジサイのような手毬咲きですが、脇芽から次々とお花が咲いてきて、その姿は圧巻。
剪定は不要で、伸びた枝から脇芽が出てそこからすべてお花が咲いてきます。
土のPHによってお花の糸色が変わるのも特徴で、ブルーやピンクのお花が入り乱れたのが昨年の経験談です。
一般的なアジサイやアナベルは剪定が必要
一般的に販売されているアジサイや、とても有名なアナベルは剪定が必要です。
剪定に自信がない、放置でも綺麗なアジサイを毎年楽しめるのでラグランジアシリーズはとてもおすすめです。
紫陽花の植え時は
紫陽花の植え時は春か秋ですが、初夏のお花を楽しめる春に植えることをおすすめします。
紫陽花は一年目はさほど大きく咲かないかもしれませんが、2年目以降に驚くほど咲き始めます。
今植えて、今年の初夏のお花を楽しみ、株を育て来春の圧巻のモリモリを楽しむためにも今が植え時と思います。
まとめ
ガーデニング初心者の方、アジサイなんて剪定も面倒だし、イマイチだねと思っている方、ぜひ今回紹介したラグランジアを植えてみましょう。
紫陽花の常識が変わるほどの衝撃です。
紫陽花の中ではアナベルが圧倒的に人気ですが、ラグランジアシリーズは驚きが待っていると思います。
すでに苗が出回っていますし、春になると花付きの大きな株も出回ります。
ぜひ一度アジサイの魅力を味わってみてはいかがでしょうか。