ガーデニングを始めて、お花選びに迷っている、98円のペチュニアもあれば400円のものもある。どちらを選べばいいのだろう？

過去にお花を何度植えても上手く育たなかった、Instagramなどで見かけるプロ級の方はどの様なお花を育てているのだろう？

こんな疑問に答えます。

ぶっちゃけ言いますと、プロ級の方、プロ、上級者の方その多くがブランドのお花を使っています。

なぜならお手入れが楽で、モリモリ簡単に育てられるからです。

この記事ではガーデニング初心者の方にこそ植えてほしいブランド花の凄さについて紹介します。

ブランドのお花とは

お花の苗にはノーブランドでタグもついていない安いものもありますし、タグが付いたブランドが明示されているものがあります。

ブランド物のお花はお値段は少し高いですが、初心者でも手間なく、上手く育てられる、夏も梅雨も苦にしないなどとても優秀に品種改良されています。

具体的に有名なのは、PW、サントリーフラワーズ、ハクサン、ハルディンなどです。（他にもたくさんあります）

いずれも常識を覆すほど強くよく咲く様に改良されていますので、誰でも上手く育てることができます。

お花の常識を破るブランド花の凄さを知ろう

一般的なお花でもとても強くて春から秋まで咲くニチニチソウやマリーゴールドなどもありますが、ペチュニアなどをモリモリに咲かせようとするとノーブランドのものはかなりの手間とテクニックが必要になってきます。

植えっぱなしでとよく言われますが、実は梅雨や真夏で弱ってダメになってしまうものが多いです。

梅雨、雨、猛暑にはお花は咲かない、ダメになるという常識を打ち破る強さに品種改良されているのがブランドのお花。

上記画像のペチュニアやカリブラコアは連日35度超えの猛暑でも咲き続けているものです。

常識を覆す強さがおすすめポイント

ブランドのお花は品種改良を繰り返して、ガーデニング初心者でも簡単に育てられるようにされています。

例えばお花をモリモリ咲かせるには切り戻しというテクニックや、梅雨や真夏を越す管理が必要です。

それがほとんど放置でもなんとかなるのもブランドのお花。

多くのガーデニング初心者の方が挫折する時期を普通に越せて咲き続けるところが凄いですね。

イチオシのブランドはPW

ＰＷのマークがついているお花をホームセンターでもよく見かけると思います。

このメーカーのコンセプトは、「届けたいのは、育つよろこび」とあります。

私の25年になる園芸の経験談の中でも、ブログ記事、インスタグラムでもお話ししている通り、手間をかけなくても育つ、誰でも育てられる。

PWのお花は初心者でも簡単に育てる喜びを感じられますし、手間もさほどかからないけどいきなり満開に育ったり。

今の季節ならスーパーチュニア、スーパーベルの名前で販売されているペチュニア、カリブラコアなんかもとてもおすすめ。

植え付け後30日から60日で驚きが待っています。

まとめ

ガーデニング初心者の方がお花を選ぶときに、安いお花か、数倍するけどブランドの名前が入ったお花（PWやサントリーフラワーズ）を選ぶとおそらく感動が待っています。

もちろんお手入れは適切にする必要もありますが、品種自体がとても強いので、とても簡単に育てられるのも経験談。

Instagramでモリモリ咲かせている画像見て憧れるかもしれませんが、実はブランド花を上級者ほど使われていますし、私もです。

ぜひ、初めてのお花をブランドのお花で選ぶと多分感動が待っていると思います。