ガーデニングでビオラを植えておられるご家庭が多いと思いますが、そろそろ次のお花を考えないといけない季節です。

ビオラは引っ張れば5月後半まで咲かせることもできますが、花姿は徒長してイマイチになります。

ビオラの次は夏に咲くお花がメインになってきますが、ぶっちゃけ夏に弱いものも多いですし、何度も植え替えも面倒です。

この記事では、ビオラの次におすすめのお花と、植え替えのタイミングについて紹介します。

ビオラから夏のお花への植え替え適期

ビオラは咲かせる気になれば梅雨時期まで咲きますが、そこまで引っ張ると次のお花が出遅れますし、苗も手に入りにくくなります。

おすすめなのは、ゴールデンウイーク中に思い切って夏のお花に植え替えてしまう。

満開のビオラを抜くのは勇気がいりますが、それ以上引っ張ると次のお花が出遅れます。

ビオラの次におすすめのお花

ビオラの次に植えるなら、真夏にも強くて秋まで咲くお花がおすすめ。

初夏だけ咲くお花を植えると、真夏はお花がなくなります。

私の庭にある、毎年植えていて超おすすめなお花は。

• PWスーパーベル
• PWスーパーチュニア
• PWスーパートレニアカタリーナ
• ペチュニアさくらさくら、おゆきちゃん

いずれもむっちゃ強いお花ですが、植え付けが遅くなると苗が手に入りにくく、早めの購入がおすすめです。

ビオラを長く引っ張った場合は、比較的気温が高くならないと成長しない、ジニア、ニチニチソウ、などは5月後半でも手に入るのでおすすめです。

いずれも、ブランドのお花ですが、梅雨、真夏にとても強くて咲き続けます。

まとめ

ビオラの花壇や鉢植えのお花が満開を過ぎつつある季節ですが、次に植えるなら、PWさん系のスーパーベル（カリブラコア）、スーパーチュニア（ペチュニア）、スｰパートレニアカタリーナ、ペチュニアさくらさくらにおゆきちゃん。

この辺りはとても強くて梅雨も真夏も咲き続けます。

何度も植え替えする、又は多年草で初夏だけ楽しむより1年草で長く半年咲かせるのがとてもおすすめです。

植え替えのタイミングは、ジニアやニチニチソウ以外のペチュニア、カリブラコアなどは早めに植えつけないと出遅れてしまいますし、5月も後半に入ると苗がなくなります。

タイミングを見て、植え替えしてみて下さいね。