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【苫小牧市】港町苫小牧ならではのリーズナブルな「市場めし」を堪能。汐見町にある「魚金食堂」。

まりろっく地域ニュースサイト号外NETライター(苫小牧市)

汐見町1丁目、汐見大通りにある海鮮販売&海鮮食堂、「魚金食堂」へ行ってみました。

このあたりは苫小牧漁港がすぐ近くにあり、新鮮な海の幸が販売されていたりその場で食べられたりするお店がたくさんあり、観光客の方々も多い印象です。

こちらの魚金食堂も、いつもお昼のピーク時にはこの入り口から外まで長蛇の列ができていることが多くいつも諦めて帰っていたのですが、今回はピーク時ではなく14時すぎに訪問してみたとところ、並ばずに入ることができましたよ〜♪

店内に入ると、右半分のスペースは海産物がズラリと並んでいました。

22年連続水揚げ全国一のホッキ貝はもちろん、

冷凍の海産物、

そしてこれはホッキ貝を干している最中? このあとどんな商品になるのでしょうね。

ここからはメニューの写真を。

まずはこの日の限定メニュー、北海道産「生うに丼」。通常価格の半額で販売していましたよ!

メニュー表はこちら。魚金食堂イチ押しは「わがまま海鮮丼」。

ごはんを白飯・酢飯から選び、ご飯の量を選び、好きなネタを3〜4つ選んでオリジナル海鮮丼がつくれるそうです。

そのほかにも苫小牧名物ホッキ貝を使った「ホッキカレー」や「生ホッキ丼」、

ネタが日替わりの「うおきん海鮮丼」や定食、刺身の単品もありましたよ。

その他にも生ホッキ、ボイルホッキ、生ほたて、つぶが贅沢に入った「貝づくし丼」や数量限定の「本マグロのやまかけ丼」、

10食限定、増毛産甘エビが25本も入った「甘エビ丼」などなど、これは何を注文していいかわからない状態になりました!(笑)

メニューのわがまま丼とにらめっこするもネタが選びきれなかったので、「うおきん海鮮丼」と、一緒に行った友人は「ほっけ焼き定食」にしました。定食の味噌汁はプラス300円でカニ汁に変更できるそうなので、贅沢にカニ汁にしてみましたよ♪

そして、先に運ばれてきたのが「ホッケ焼き定食」。写真ではなかなか伝わりづらいのですが、こちらのホッケ、おそらく30cm以上はあったのではないでしょうか!

ホッケも脂が乗って美味しかったですよ〜♪

プラス300円でグレードアップされた「カニ汁」もダシがしっかり出ていて、グレードアップ大正解でした♪

そしてこちらは迷いに迷って選択した「うおきん海鮮丼」。

食べたかったエビやサーモン、生ホッキのほか全部で11種類のネタが入っていたのでこちらも大正解♪

ご飯もまったく見えず、どこから食べたらよいのかわからずにいると、店員の方がお皿を出してくれました。ネタを少しお皿に移しながら丼を食べたのは初めてでした。お腹がはち切れるほど食べて、大満足でした♪

今度はもっとお腹を空かせて、違うメニューにも挑戦してみたいと思います。

皆さんも是非、行ってみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】
■店舗情報:魚金食堂(うおきんしょくどう)
■住所:〒053-0012 北海道苫小牧市汐見町1丁目1-14
■電話番号:0144-84-1198
■営業時間:9:00〜15:00
■定休日:日曜日
魚金食堂ホームページ

地域ニュースサイト号外NETライター(苫小牧市)

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