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【苫小牧市】道の駅の「カニ親父」を美園町で発見! 新オープンの「カイパク食堂」に行ってみました。

まりろっく地域ニュースサイト号外NETライター(苫小牧市)

美園町2丁目に、新しいお店がオープンしていましたよ〜♪ その名も「カイパク食堂」。

こちらの場所は、以前にタピオカドリンクとクレープのお店「CAFE &DINING BAR MAHALO」があった場所です。

かに玉丼やホッキカレー、バブルワッフルなどのメニューがあるようです。さっそく入ってみましょう♪

お店の中に入ってみると…?

なんと、道の駅ウトナイ湖にある「海鮮パーク」の名物店長、「苫小牧のかに親父」こと滝本博さんがいらっしゃいました〜!

こちら「カイパク食堂」のオープン日は、2023年1月19日(木)とのこと。

お店の名前の「カイパク」は「海鮮パーク」からきていたんですね。道の駅が大規模改修工事を実施していることにより、海鮮パークも現在お休み中。リニューアルオープンは今年3月中旬を予定しているそうです。

メニュー表はこちら。かに玉丼はズワイガニを贅沢に使っていることを聞き、テイクアウトで注文してみました。

店内は飲食スペースはカウンターの4席のみでテイクアウトがおすすめとの事でしたが、この日はカレーをイートインで注文しているお客さんもいましたよ♪

こちらがテイクアウトで注文した「かに玉丼」。蓋をする前に撮影させてもらいました。

見た目では分かりづらいのですが、家に帰って開けてみるとビックリ! ズッシリとした重さでかなりのボリュームがありました。上に乗っているズワイガニの量もたっぷり! とっても美味しかったですよ♪

そしてこちらがもうひとつのお店の名物、「バブルワッフル」のメニュー。

米粉とタピオカ粉でつくる生地は、モッチリサクサクの食感でかなりボリュームがあるそうです。まずはワッフルのメインの具材を選び、そのあとアイスの種類を選び、最後にかけるソースも選ぶことができましたよ。バナナといちご、どちらも外せなかったので私はバナナいちごにチョコアイス、チョコソースでお願いしてみました。

かに玉丼はお持ち帰りにするので、バブルワッフルはその場で食べてみることに。

そしてこちらはバブルワッフルの「バナナいちご」。クレープと違い、このワッフルのボリューム感がハンパない! 口が小さい方は大変だと思います(笑)。生地は甘さ控えめで、生地から溢れる具材と生クリームを手に付けながらも完食しました。ワッフルだけでも大満足の一品です。また、バブルワッフルのメニューで「ザンギ」も意外に人気なのだとか。

フードメニューとバブルワッフル両方注文する方は、ご自身の胃袋と相談してみてくださいね♪

ドリンクメニューは、フードメニューと一緒に注文すると100円引きになるそうです。

駐車場は2台ありました。皆さんも是非行ってみてはいかがでしょうか。

店舗情報

■店舗名:カイパク食堂

■住所:〒053-0041 北海道苫小牧市美園町2丁目2-9

カイパク食堂Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(苫小牧市)

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