【苫小牧市】錦町で新たな夏の風物詩、「よいよりどき」が開催されます。どんなイベント?
錦町と表町の間、通称「シンボルストリート」を歩いていると、サカイスポーツさんの前で気になるポスターを見つけました。
「宵のきらめきが人を結ぶ、街と結ぶ よいよりどき」と書かれています。
あまり聞きなれないイベントですが、どんなイベントなのか気になって会場へ行ってみました。
まずは、錦町出雲神社に行ってみました。
鳥居から社殿にかけて、七夕の短冊がアーチのように飾られていました。
すでにイルミネーションの準備は出来上がっていました。イルミネーションの点灯期間は2023年8月1日(火)〜8月27日(日)まで、時間は18時〜22時とのことです。
翌日のイルミネーション点灯式にも行ってみると、なんととまチョップが駆けつけていました♪ 苫小牧観光協会の市町会長、岩倉市長、そして来場していたお子さんで点灯式を行いましたよ。
点灯式の時間はまだ明るかったのでイルミネーションが目立ちませんでしたが、
夜になると幻想的な光景が広がっていました。
そして8月11日(金)・12日(土)には「縁結び神社まつり」が開催されるそうです。
ビアガーデンや縁日屋台のほか、縁結びの神社として知られている出雲神社にちなんで縁結び祈願の絵馬掛けができるそうです。
また、ドリンクを注文するとチャンスがもらえるガラポン抽選もあるそうですよ。
そして翌週の8月19日(土)夕方には大町銀座ストリートが歩行者天国に!
DJによる音楽イベントが17:30から開催されます。こちらも楽しみですね♪
港まつりが終わっても、楽しいイベントはまだまだ続きます。苫小牧の短い夏を存分に楽しみましょう!