新型コロナウイルスの影響を踏まえ、開催中止や規模を縮小して開催されていたここ数年の港まつりですが、今年2023年はようやく通常通りのプログラムがほぼ開催されました。

初日の中央公園の様子は先日お知らせしましたが、今回は3日目最終日の様子と、港町2丁目の「海の駅 ぷらっとみなと市場」で開催された「市場祭」1日目の様子をお知らせしていきたいと思います。

港まつり2日目の「とまみん苫小牧百年花火」の様子は、また後日お知らせする予定です♪

西側の入り口から入ってみるとキッチンカーがずらりと並んでいたのですが、その中でもひときわ長蛇の列を作っていたのがこちらのキッチンカー。「苫小牧クラフトスパイス」と書かれていますがベビーカステラ「ふわまる」さんでした。

道産小麦を100%使用、！厳選した栄養価の高い卵、バター、牛乳、全て道産使用。蜂蜜不使用 無添加でお子様にも優しい 焼き立てふわふわのこだわりのカステラ♪　私も一度食べたことがありますが、何個でも食べられてしまうほどふんわり優しい味のベビーカステラでした。

そしてこちらも人気だった青年会議所主催の「ココロオドルゴーストタウン」。

恐怖の叫び声が時々聞こえていました。

そしてこちらも大人気でしたよ♪ 苫小牧電気工事業協同組合青年部の実験工作教室。

「作って遊ぼう！イライラ棒ゲーム」。参加費はかかりますが、参加すると全員にかき氷がプレゼントされるのは嬉しいですよね！　みんな真剣に工作をしていましたよ。

そしてこちらもご家族連れに毎年人気の「港づくり体験ひろば」。

ゼロカーボン重機や水素電池車が展示してありました。

また、14時から始まった「よしもとお笑いライブ」では、くまだまさしさんのステージのときに雨が強くなってしまい、傘を差したり離席したりする方が多かったのですが、それすらも笑いに変えられるくまだまさしさんに感嘆しました。気づけばびしょ濡れでした。（笑）

その後はまた天候は持ち直し、ラストステージの駒澤大学附属苫小牧高等学校のライブのときには遅い時間にも関わらず沢山の観客で盛り上がっていました。

来年はすべてのプログラムが無事開催されるといいですね。

そして場所が変わり、港町2丁目にある「海の駅 ぷらっとみなと市場」の「市場祭」の様子です。

私が行ってみたのは市場祭初日の8月5日（土）、とまみん苫小牧百年花火の開催日でした。

西側駐車場はすでに花火の観覧に備えて座席が作られていました。

手前の特別観覧席は予約開始から1時間で満席になってしまったようです。

海鮮を中心とした露店や、キッチンカーも大盛況でした。

苫小牧の短い夏、みなさん存分に楽しんでいますか？これからもイベントが続きますのでまたお知らせしますね。

【イベント情報】

■第68回とまこまい港まつり

開催日：2023年8月4日(金)〜8月5日(日)

会　場：苫小牧中央公園　他

■ぷらっとみなと市場 市場祭

開催日：2023年8月5日(土)・8月6日(日)

場　所：ぷらっとみなと市場（〒053-0004 北海道苫小牧市港町２丁目２−５）