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【海士町】港でいただく名物漁師飯「船渡来流亭(セントラル亭)」

松田マサヒロ離島移住ライター/島のふるさと納税担当(隠岐郡・出雲市)

島根県沖60kmの場所に浮かぶ隠岐諸島海士町。

そこの港「菱浦港」には、港に併設された「船渡来流亭(セントラル亭)」というレストランがあります。

木を基調とした広い店内。ちょっと目を外に向ければ海も広がっています。

このレストランの名物料理「寒シマメ丼」。

シマメとはスルメイカの方言です。冬に獲れる一番美味しいスルメを使うため寒シマメと呼ばれています。

寒シマメ漬け丼:1078円
寒シマメ漬け丼:1078円

もともと漁師が釣ったスルメを船の上で食べる際に用いたこの料理。
スルメの肉厚な身と、肝醤油の少し濃い味がたまらないんです♪

皿に乗ったスルメと卵をそのままご飯の上にのせて食べます。

少し濃いスルメに卵が絡むことでまろやかになり、肉厚のスルメを噛む度にジュワっとおいしさが口に広がります。

島に訪れた際は、そのまま港の寒シマメ丼を食べてみてくださいね♪

そのほかのメニューはコチラです!

〒684-0404 島根県隠岐郡海士町福井1365−5

営業時間:11時00分~16時00分

     火曜定休

電話:08514-2-1510

離島移住ライター/島のふるさと納税担当(隠岐郡・出雲市)

島根県隠岐郡に住むマサヒロと申します!世界一周、台湾でのカレー屋開業、人材会社のタイ国駐在員を経て、隠岐諸島に移住いたしました。現在は島のふるさと納税担当として、島の美味しいものや、旬のもの、楽しいイベントの情報を発信しております。隠岐諸島だけでなく、島根県全体での情報も発信をしていきます!

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