おもしろ/ネタ

まるでお城に泊まった気分!「サムライズホステル池袋」で城主になろう

松澤茂信

観光会社「別視点」代表

QRコード

スマホ版Yahoo! JAPANのフォローで最新情報をチェックしてみよう

ここ数年、海外からのインバウンド客が増えていることもあって
テーマがしっかり絞られて面白いうえに、お手頃価格で泊まれるコンセプトホステルがあちこちにできている。
なかでも侍と忍者をテーマにしたホステルが「サムライズホステル池袋」だ。

瓦屋根のようなホステルの入り口を入ると、エントランスに戦国武将が装備する鎧が飾られている。
有料ではあるが、希望者は鎧を身に着けたうえで記念撮影も可能だとか。
ただ泊まるだけじゃなく、ここでの宿泊も1つの観光になる面白い仕掛けだ。

内装は江戸時代の城壁をもした作り。黒白のシックな雰囲気だ。
個室は畳敷きになっている。忍者になった気分で畳をがばっとめくてみると、その下にマットレスや布団が収納されていた。
私は松のレリーフが部屋中に伸びている個室に宿泊。閑静な住宅街にあるので、静かな時間を過ごすことができた。

そのほかにも忍者がテーマの部屋もあるそうで、照明を落として部屋を暗くすると、ブラックライトで描かれた忍者が浮かびあがる仕掛けになっているとか。
個室のほかにもドミトリー形式の部屋もあり、そちらのほうは2,000円代からのずいぶんお手頃な価格で宿泊が可能だ。

共有スペースの壁には大広間のような奥行きのある壁画が描かれている。
壁画をバックにゆったりと過ごせば、まるで1国1城の主にでものし上がった錯覚を覚える。
キッチンには食器類もあるので自炊も可能。食費を浮かせて、長期滞在するにもうってつけ。

池袋という好立地で、しかも安くて面白いホステル。
都内に住んでいる人でもあえて泊まって、ここを拠点に池袋を楽しむのもまた一興だ。

【サムライズホステル池袋】
<住所>東京都豊島区池袋3-52-12
<アクセス>池袋駅より徒歩15分

…続きを読む

関連タグ